2018年06月17日

2018年度第1回オープンキャンパス

本日6月17日(日)
本年度最初のオープンキャンパスでした.
実験室は昨年度の卒研追い上げ以来荒れ果てており,
まずは原状回復,清掃で手一杯ってところです.
今後,徐々にコンテンツ更新,追加していきます.

久々に動かしたシミュレータ.かなり不具合出てます.
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本日は大学院生M1が2名,学部M0が1名アルバイトで参加してくれました.
説明は学生に任せ,私は今季導入したソフト(CarMaker)のサーバライセンス設定で手を焼いていました.
Windows10純正でセキュリティ強化してあるので思わぬところで引っかかってました.無事設定完了.
研究室全員で同時にソフトを起動して使えます.

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AMCからも写真が転送されてきました.写真はありませんが,クラシックカーの展示もありました.(今まで何してたの・・・)
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晴天に恵まれ,近隣大学も同時開催のわりに多く方に来ていただきました.
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2018年06月03日

ROAD2018 in MSU, USA

Roundtable for the Purpose of Autonomous Driving (ROAD) is an international conference discussing issues related to autonomous driving and advanced driving-assist technologies.
いわゆる,『自動運転技術,ADAS』の真の目的,利益をラウンドテーブル形式で深い議論をする国際会議ROAD2018,ミシシッピ州立大学(MSU)開催に参加してきました.
昨年ROAD2017 Nagoyaに続き2回目の参加です.
場所はMSU(ミシシッピ州 starkville)内のJohn M. Stone Cotton Mill,綿工場の跡地をホールにした場所での開催です.ROAD2016はドイツ,ケンプテンの城,2017は寺,今回は工場跡と毎回趣,歴史のある場所で行っています.

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前ホストからホストへ『Bell』の引継ぎから会議は始まります.

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基調講演と少人数(モデレータ2名+4〜5名)に分かれた部屋での2日間合計5ラウンドのディスカッションが行われました.

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今回は5W『WHO』,『WHAT』,『WHEN』,『WHERE』,『WHY』の各部屋を時間交代で回り深いディスカッションを二日間に渡り行いました.議論の手法はモデレーターに従い,ブレインストーミング的にポストイットなどを使ってキーワードを並べて議論をまとめていきます.

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1日目の夜はバンケットでフランクな情報交換.

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2日目の最後は各テーマごとに意見を集約してパネルディスカッションです.
会議自体,とても真剣な議論の場で,さらにモデレーターの皆さんはかなりタフですね.

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会議終了の夜はホスト主催ザリガニをバケツ一杯食べるツアー.

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会議翌日以降,私はstarkvilleに残り.MSUのメンバーと今回会議のまとめ,反省,次回引継ぎと個々の研究打ち合わせ.
また,MSU内の研究所CAVS(Center for Advanced Vehicular Systems)の見学,ディスカッションに日程を費やし,これから帰国します.

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今回の参加により世界の研究者と深い議論ができた事はもちろん,期間中には研究コラボレーションの話も生まれ,大変有意義な国際会議参加となりました.

KANEKO
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2018年05月25日

自動車技術会2018年春季大会 学術講演会

毎年恒例,自動車技術会2018年春季大会 学術講演会
併催:自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜
神奈川県横浜市パシフィコ横浜5/23〜25日の3日間,論文発表,参加してきました.

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私の発表は3件いずれも連名発表ということで,自分のスピーチはしませんでしたが,1日目に集中するというのはハードでした.

【セッション名】二輪車の運動・制御・安全(2) −自動二輪車,自転車,PMVの未来に向けて−(OS)
にて
リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルのドライバ適合性に関する研究
松田 明子(日本大学)
景山 一郎・栗谷川 幸代(日本大学)・原口 哲之理(名古屋大学)・金子 哲也(大阪産業大学)・小林 祐範・村山 哲也(IPG Automotive)

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同セッション
内傾型パーソナルモビリティビークルの急操舵時内輪浮き特性
原口 哲之理(名古屋大学)景山 一郎(日本大学)・金子 哲也(大阪産業大学)

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セッション名】Cars that think and communicate III(OS)
リスクポテンシャルを用いた自律走行車両の誘導制御目標の生成タイミングの検討
北澤 章平(大阪産業大学)金子 哲也(大阪産業大学)
本学,北澤先生のスピーチです.

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共同研究者などが一度に集まることができる機会は少ないので,産学連携プロジェクトの打ち合わせも隙間時間に行いました.

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夜に横浜,東京の企業で活躍しているOB(2014年度卒研生)と中華街で会合.
プライベート,仕事,リクルート関係等々,楽しい時間を過ごしました.

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ほか,講演の質疑などを通して多くの研究者と情報交換ができました.
最近は大学時代の同級生も企業で良いポジションになってきているせいか,学会で会うことも多くなりました.
毎年,非常に有意義なイベントです.

KANEKO
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2018年05月18日

基礎セミナー 「自動車の運動力学」2018開催案内

今年も:基礎セミナー 「自動車の運動力学」を開催し講師を務めます.
担当は午後から『サスペンション機構』現在テキスト作成中,何を話すか楽しみです.
特に関東方面で活躍中の本学OBの皆さん参加よろしくお願いします.

開催日・会場
行事No.18-72 2018年6月9日(土)
東京大学本郷キャンパス工学部2号館2F221講義室
詳細は以下をご参照ください.
https://www.jsme.or.jp/tld/home/archives/event/VD_sem/2018/No18-72.pdf

内 容
司会 小竹 元基(東京大学)
9:50- 10:00 開会挨拶 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
10:00-11:00 タイヤ力 関根 太郎(日本大学)
11:05-11:55 運動方程式 椎葉 太一(明治大学)
11:55-13:00 昼休み
司会 椎葉 太一(明治大学)
13:00-14:15 運動性能 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
14:20-15:10 サスペンション機構 金子 哲也(大阪産業大学)
15:10-15:25 Coffee Break
司会 金子 哲也(大阪産業大学)
15:25-16:15 振動・乗り心地 山門 誠(神奈川工科大学)
16:20-17:10 ドライバモデル 小竹 元基(東京大学)
17:10-17:15 閉会挨拶 関根 太郎(日本大学)

申込方法:下記ページから2018年5月31日(木)までにお申込み下さい.
https://goo.gl/forms/XRXzRFfbB8NpZwhH3

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KANEKO
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2018年04月30日

2018年度OB・OG会

4月29日(日) 14:00〜
大阪産業大学15号館1階実験室にて『自動車性能・特性研究室』
ゴールデンウィーク恒例のOB・OG会が開催されました.

毎年日程に悩みます.大阪など地方の大学の難しいところです.
連休で地元に帰ってくるのを予想して開催しています.
毎年参加してくれるOB・OG,久々に会えたOB・OGなど,いろいろ盛り上がりました.
また,松浦先生も相変わらずお元気で今年も参加していただけました.
現役生の多くも参加し,OB達と交流もありました.

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天気も良く.途中からオープンテラス(風)で・・・.

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会の終了後でしたが,相変わらずのマニアックな車で寄ってくれたOB.
次回は昼間から参加お願いします.

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今年は若干人数が少なめのでしたが,毎年どおり楽しい時間を過ごす事ができました.

毎年ほぼこの時期に開催しています.今年参加できなかったメンバー,まだ卒業後参加したことが無い皆さんも次回は是非同期や先輩,後輩など声を掛け合って参加してもらえたら嬉しいです.

最後に,毎年段どりをお願いしているOB会長の北澤先生ありがとうございました.
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2018年04月28日

2018年度第1回卒研発表会

4月26日夕刻より本年度第1回目の卒研発表会を行いました.
卒研の良いスタートをきるため,リクルート活動における卒研内容質問対策などを考え,毎年かなり早いタイミングで各研究テーマのプレゼンテーションを行います.(間違いなく本学科では一番早いでしょう)
研究を始めるにあたり研究テーマの動機,社会的背景,目的,国内外での研究状況,本研究室でのこれまでの取り組みほか,各テーマ毎に必要な課題をまとめ,最後に年間研究計画を発表しました.
年度初めのミーティングから2週間というわずかな時間でどこまで研究を自分のものにできるか試されます.

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卒研生からの希望でゴールデンウィーク(実際は祭日も通常スケジュールが多く連休にはなっていない)前に開催することにしました.気持ちは分かりますし,前倒しの方が良いと思いました.

就活や講義ほか,色々忙しい中のタイトなスケジュール,正直不安でしたが,想像以上に個々がテーマを理解し,自分の言葉でプレゼンテーションを行うことができていました.今年の成果を期待させる内容でした.

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KANEKO
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2018年04月21日

2018年度:研究室第1回懇親会BBQ

2018年4月20日(金)本年度の研究室飲み会第1弾BBQでした.天気は最高です.
ここ数年初回はBBQが続いてます.就職戦線真っただ中ということもあり,夕方の開始時間には人もまばらでまったりとした雰囲気から始まりました.本年度の飲み会幹事も来ません.

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このまままったりと収束するのかと思われましたが,就活,講義終わりの学生が集まりだし,飲み会幹事登場.
ここから会が盛り上がってきました.幹事さん曰く,BBQと決まった時に頭に浮かんだとかで,竹でコメを炊くのだと(まったく経験は無し,情報はネット),前日にはかなり太い立派な竹(加工済み)と実家のブランド米(らしい)が用意してあった.
唯一の経験者である北澤先生は途中用事で居なくなり不安になりましたが,竹をコンロにのせてしばらくすると炎が舞い上がり,皆のテンションも上がってきました.

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真剣に様子を見る飲み会幹事N氏.

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期待と不安の蒸らしの時間.

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ちゃんとできるものです.竹の風味がしっかりコメに移りとても美味しく炊けました.
最後のデザートは,私の好物イチゴ登場.

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思いのほか最後は盛り上がった第1回飲み会,今年度の楽しい研究室活動が期待されます.

KANEKO
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2018年03月19日

2017年度卒研生,卒業式

本日3月19日(月)卒業式が行われました.
毎年いろいろありますが,今年も思い出深い卒業研究生でした.
一年間楽しく過ごさせて頂きました.
国家試験に向けてまだまだ気が抜けませんが,とりあえず
ご卒業おめでとうございます.
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夕方から京橋に場所を移して打ち上げです.
セミナー生も何名か駆けつけて卒業を祝ってくれました.
まだ講習で会うと思います,例年のOB会もあります.また会いましょう.
皆さんの活躍を祈ってます!!

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KANEKO
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2018年03月06日

受賞:JSAE関東支部2017年度学術研究講演会

2018年3月6日(火)慶應義塾大学 日吉キャンパスにて,
(公社) 自動車技術会 関東支部 2017年度 学術研究講演会 (ICATYE)が行われました.

そこで,吉報・朗報が入りました.
ここ数年,パーソナルモビリティビークルPMVの研究開発において名古屋大学,日本大学,IPG Automotiveほかと共同研究を行っていますが,今回上記講演会で日本大学,景山・栗谷川研究室4回生の松田明子さんの研究発表テーマ
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リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの主観評価に関する研究
〇松田明子,景山 一郎,栗谷川 幸代,原口 哲之理 ,金子 哲也,小林 祐範,村山 哲也
---
で,ベストペーパー賞,ベストプレゼンテーション賞を同時受賞しました.
ベストペーパー賞は連名著者も表彰対象ということで,名古屋大学NICに通い詰めた甲斐があります.賞状は後で送られてくるそうです.
また,プレゼンテーションも素晴らしかったということでベストプレゼンテーション賞も受賞.
松田さんの真面目にコツコツ,かつ明るく研究に取り組む姿はとても誇らしく思います.おめでとうございます.4月から大学院ということで今後の活躍が益々期待されます.

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名古屋大学NICのシミュレータ端末に真剣に取り組む姿.
男性,女性とどうこう言うのは好きじゃありませんが,リケジョ,メカジョとして今後も活躍してください.

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2018年03月01日

トレーラのインテリジェント化プロジェクト研究報告

本日,共同研究先であるトーヨートレーラ―様に来校いただき,昨年から始まったトレーラのインテリジェント制御に関する研究打ち合わせを行いました.今回の主な内容は,昨年末に行われた実車走行実験の結果と学会発表,卒業研究がらみでまとめた内容について報告を行いました.
データー整理が思ったように進まずバタバタしまいたが,先方様の納得できる内容を提示できたのでほっとしたところです.
こちらとしては,まだまだやり残していることが山済みです.今後の製品化に向けたスケジュールに追われます.安心安全,ユーザビリティに富んだ車両を提案してきたいと思っています.

打ち合わせの終了時刻のころ合いを見て,就活中でトーヨートレーラー社に興味のあるゼミナール生を交えて,リクルート関係の話もしていただきました.ぜひ本研究室から継続して学生を送り込みたいと思っています.

ほとんどの学生を産学連携の延長でリクルートの話を進められると,卒業研究にも力が入り良い循環になります.

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2018年02月18日

2017年度自動車技術会 卒業研究発表講演会

小雪ちらつく中,
2018年2月17日(土)京都大学 吉田キャンパスにて,
公益社団法人 自動車技術会関西支部
2017年度 第34回 卒業研究発表講演会
に我々研究室が参加,発表してきました.

先週の学科主催の発表会に続き,もう一つの卒研発表会です.
京都大学,岡山大学,滋賀県立大学,広島大学,同志社大学,摂南大学,大阪市立大学と並び講演を行いました.

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学内講演から,発表者を交代します.
セッション32 運転制御
ヒューマンドライバの運転行動を規範とした自律走行車両の制御目標生成に関する研究
〇山口 昌志,上田 大貴
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トレーラ輪のアクティブ制御による大型特殊トレーラの追従性向上と自律走行化に関する研究
〇井田 集,尾浦 健太郎
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セッション33 車両運動性能
リーン機構を有するパーソナルモビリティの運動特性と周辺交通との干渉シミュレーション
〇尾形 和亮,嶋野 太起
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AHP(階層分析法)において走行予測リスクポテンシャルを用いた合流部意思決定アルゴリズムの開発
〇茨木 宏将,中井 佑弥
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セッション34 運転制御・ヴァーチャルリアリティ
自動二輪車の運転行動計測用ライディングシミュレータの現実感向上に関する研究
〇石嶺 赳,山田 大輔
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優秀講演賞は逃したものの,関西有数の大学と並んでも見劣りするどころか,
総じて優秀な研究内容,発表態度でとても誇らしく思いました.

これで卒研生はひと段落,といきたいところですが,自動車整備士国家試験に向けて毎日講習中です.
でもひとまず緊張感はほぐれ,懇親会を楽しんでいました.

また,尾浦君,学自研委員一年間ご苦労様でした,次年度は山口君よろしくお願いします.

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KANEKO
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2018年02月10日

平成29年度 卒業研究発表会(交通機械工学科)

本日2019年2月10日(土)
平成29年度 工学部 交通機械工学科
卒業研究発表会が行われました.
我々,自動車性能・特性研究室は第2室4504教室の朝一番9:40〜の講演でした.

発表場所に学生がなかなか現れず,どうなる事かと思いました.
数分前に現れバタバタ・・・.余裕だったのと信じましょう.

何とか定刻で最初のテーマから発表は始まりました.

自動二輪車の運転行動計測用ライディングシミュレータの現実感向上に関する研究
〇山田 大輔 ,石嶺 赳

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リーン機構を有するパーソナルモビリティの運動特性と周辺交通との干渉シミュレーション
〇嶋野 太起 , 尾形 和亮

ヒューマンドライバの運転行動を規範とした自律走行車両の制御目標生成に関する研究
〇上田 大貴 , 山口 昌志

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AHP(階層分析法)において走行予測リスクポテンシャルを用いた合流部意思決定アルゴリズムの開発
〇中井 佑弥 , 茨木 宏将

トレーラ輪のアクティブ制御による大型特殊トレーラの追従性向上と自律走行化に関する研究
〇尾浦 健太郎 , 井田 集

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最後2日前,全体での発表練習の段階ではどうなることやらと思っていましたが,
程度の差はありますが,どのテーマも概ね良い発表だったと思います.
聴講していただいた他の先生からも良い評価を頂きました.

同じく聴講していたゼミナール生からも質問等があり良かったと思います.

ここで一息といきたいところですが,次週には自動車技術会関西支部,学生自動車研究会での発表を控えています.(発表者は交代)
今日も質疑応答はまだまだ頼りないところがあります.次週に備えてもうひと踏ん張りです.
今度は学外,関西有数の自動車系研究室と肩を並べることになりますが,自信をもって発表してもらいたいと思います.

KANEKO



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2017年12月23日

年末パーソナルモビリティ実験

2週連続で週末は名古屋大学NIC(ナショナル・イノベーション・コンプレックス)にて,
パーソナルモビリティのシミュレータを使用した実験でした.
本年度に入り,数回の試行錯誤を繰り返しながらの本実験といったところです.
DSのオペレーションや運動解析ソフトCarMakerの操作を学生さんが習得してきました.
おかげで私は立ち合い監修程度のタスクで溜まったデスクワークも少し進みました.

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先週は北澤先生も被験者として参加していただきました.
同じように被験者を使った実験をしていますから,リーズナブルな主観評価を示していただけました.
ほか,名古屋大学,名城大学の学生さんにも協力していただきました.こういう時に他大との連携ができるというのは大事です.

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並行して,自動車技術会,二輪車関係委員会のワーキングで二輪車のタイヤ特製計測も行っていました.
かなり貴重なデータが取れています.二輪車の運動力学関連の研究を行うことを条件にデータ提供の約束をしましたが・・・正直,カラダが足りません.

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『ゆっくり自動運転』
↓何を意味しているのか分かりません.あまり同意できないかもしれません・・・.

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とりあえず年内の出張は終了です.
PMVの実験はまた2月に再開,被験者n数を増やしていきます.
5月自動車技術会春季大会,7月北京の国際会議AVECへ向けてまとめていきます.

また,我々の研究室の卒業研究はまだまだ続きそうですね.まだまだ今年は終われません.
世間はクリスマスですか・・・.そうですか・・・.

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KANEKO






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2017年12月11日

大型トレーラ走行実験

12月8日(金)〜10日(日),愛媛県西条市へ,
大型トレーラーの走行実験を行ってきました.
本実験はトーヨートレーラ―社との共同研究で,けん引される側のトレーラのアクティブ制御,知能化を目的に,そのモデリングのための基本データ取得を行いました.

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教員2名,学生4名で機材を積み込み出発.初日は愛知県入り.
翌日からの準備に備えて軽くミーティング.
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9日は計測装置取付.
実験になれていない学生,準備時間不足などなど,不安が・・・
何とか最低限の計測テストを済ますが,資材不足など問題続出です.

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翌日本番の走行実験に向け,先方様より美味しい焼肉,お酒をごちそういただき,益々気合が入らなければいけません.

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多少酔いながらも,宿泊先のホテルで深夜まで配線,計測器設定の最終準備.

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12月10日(日)9:00〜いよいよ本番,走行実験.
予想はできましたが,いろいろトラブルはありました.
しかしながら,なんとか午後からは測定開始.その後mustデータ+αは取得できました.
とても刺激的な走行実験でした.



最初は若干頼りない学生メンバーもこの短期間で頼もしく成長.
有用なデータの取得,研究的意義だけではなく,フィールドワークとして高い教育効果が感じられました.貴重な体験です.

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かなりタフな実験でしたが,貴重で楽しい実験でした.
皆さんお疲れさまでした.

私の博士論文のテーマでもある連結車両.
大型トレーラ,運動力学の対象としての魅力を再確認です.
KANEKO

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2017年12月06日

日本機械学会TRANSLOG2017

12月4日〜6日,大阪府立大学にて,
日本機械学会,第26回 交通・物流部門大会TRANSLOG2017が開催され,参加してきました.
これまで,川崎→東大生研で長年開催してきましたが,今回初めての大阪開催です.
また,本研究室の次年度大学院に進学する卒業研究生2名が発表を行いました.

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まず,大会2日目の12/5午後,
セッションOS4-1 環境認識と経路生成にて,
タイトル「2108 市街地走行環境におけるリスクポテンシャルフィールド推定と自律走行車両のための制御目標生成アルゴリズムの開発」
○山口 昌志(大阪産業大),北澤 章平,金子 哲也

自動化レベル最上位を目指し,車線内に電柱,歩行者,対向車などが存在する市街地走行を想定した自動運転車両の制御目標生成についてのシミュレーション評価の結果を発表しました.
他の自動運転研究ではいつも広い車線,はっきりとした白線,走行区分で交通法規を順守する走行が前提としたものが多いですが,今回我々の発表で『完全自動の車が走行するということは,そんなキレイ事じゃない』ということが伝わったでしょうか・・・.
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発表の山口君.緊張はしていたと思いますが,落ち着いたスピーチに見えました.
学部4年生+初めての学会発表としては概ね良い発表でした.Q&Aは今後の課題ですね.

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3日目12/6,午前から正午にかけて,尾浦君がポスターセッションで発表をしました.
「大型特殊トレーラの操舵制御を用いたドライバアシストシステムと自動走行化に向けたアルゴリズム開発」
○尾浦 健太郎(大阪産業大),北澤 章平,金子 哲也

トラクタ,トレーラ車両システムの高度化では長年取り残されてきたトレーラ部について,ドライバアシスト,自律操舵制御などインテリジェント化を図る研究です.
2日後には愛媛県で走行実験を控え,準備に忙しい中での発表です.

まずは30秒間のショットガンプレゼンテーション.

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その後,約1時間様々な研究者の方々にポスターを用いて研究をアピール.
尾浦君,準備ではかなりバタバタしましたが,自信をもって話はしているように見えました.

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その他,名古屋大学,日本大学,IPG Automotiveとの共同研究で日本大学の松田さんがポスターで連名発表してくれました.
「リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルのタイヤコーナリング特性に着目した旋回特性の研究」
○松田 明子(日本大),景山 一郎,栗谷川 幸代,原口 哲之理(名古屋大),金子 哲也(大阪産業大),小林 祐範(IPG Automotive),村山 哲也

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来週,このテーマについては名古屋大学で実験です.
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また,2日目午後,部門功労賞では,私の卒研,博士前期課程の指導をしていただいた恩師,日本大学,綱島先生の授賞式と基調講演がありました.
研究遍歴の紹介では,綱島先生が日本大学に着任して初めての受託研究でもあり,私の卒論,修士論文のテーマであるデュアルモードトラックの運動解析の話で,私の名前も出てきました.懐かしいです.思えばこの時期から大型車の自動運転に関わっていたんですね.

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KANEKO
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2017年12月01日

走行実験準備のため神戸日野自動車,車両視察

来週末から愛媛県での大型特殊トレーラの走行実験を控え,計測器取り付けなど寸法確認のため,神戸日野自動車株式会社さまのご協力で実験車両同型の車両を視察に行きました.

事前に考案していた計測機器の搭載方法,取付位置,配線などなど確認しました.
トラクタ側はぶっつけ本番なのは不安材料です.何とか有効なデータを取りたいと思います.
来週週明けから機械学会TRANSLOGとあまり時間がありません.

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新車をお借りしているので,傷や汚れをつけないよう,慎重に作業します.

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今回,神戸日野自動車様とは直接関係のない研究ですが,快く協力していただきました.
今後も何かとお付き合いをお願いしたいところです.東京日野の日野自動車様とも・・・.

KANEKO
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2017年11月25日

JSAE関西学自研,新車試乗会

一週間後の投稿となりますが11月18日(土)
(公社)自動車技術会 関西支部 学生自動車研究会(学自研)主催
2017年度新車試乗・技術説明会,危険回避運転講習会が本学において開催されました.
毎年恒例のイベントで学自研委員のリクエストで車両を決めて,
メーカー,阪奈自動車教習所の協力で行っています.

今年は,ダイハツ工業株式会社のコペンとミラe:s(イース)でした.
現在,自動車技術会関西支部の幹事であるダイハツ様なのでスムーズに協力を得られたのでしょうか.

まず,本学15号館4Fの交通機械工学科会議室にて技術説明の講演をいただきました.
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その後,場所を本学生駒キャンパス,第8グラウンドテストコースへ移動.
新車試乗と同時に,阪奈自動車教習所様のご協力で,スキッドカーを使った安全運転講習を開催しました.
天候が心配されましたが,ぎりぎり雨は免れたようです.

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我々の研究室からは,学自研委員の尾浦君と山口君が参加しました.
2名は大学院進学が決まっていますので来年,再来年も参加できますね.

尾浦君何かと準備お疲れさまでした.

KANEKO


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2017年11月17日

ミーティングから忘年会 EpisodeT

11月16日午後3限の講義終了後,
定例のミーティング.意思決定とトレーラ班の研究報告です.

意思決定班が本学本館ビル8階から大阪外環状線の交通流を撮影.
MATLABプログラムでトラッキングした様子.
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ミーティング終了後17:00〜忘年会EpisodeT
準備中,私は待てずにフライング.
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今回初めて今年度のゼミナール生も参加.最初緊張気味でしたが,
徐々に馴染んできたでしょうか?4年生も積極的に話かけてくれました.
成宮先生も途中から加わり,楽しく過ごしました.
次回,忘年会EpisodeUにも期待.
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KANEKO
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2017年10月20日

株式会社ジェイテクトJTEKT様来校

先日の奈良で開催された国際会議Fast-zero'17のパーティで交流を持ち,その後すぐに具体的な打ち合わせの機会を得ることができ2名の方に御来校いただきました.

ジェイテクト,これまで色々な学会や研究プロジェクトで個人的に付き合いのある方は何人かいました.
しかしながら奈良の橿原と,場所は近いのですが大学を通して,というのは初めてです.
本研究室の研究紹介と会社紹介をはじめにお互いの情報交換を行いました.

その後,研究設備の見学.そして本学が自動車整備士養成施設となっていることから,通常の大学には無い実習施設の一部を見学いただきました.
成宮先生にシャシダイナモの施設見学,協力していただきました.

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また,プロジェクトやAMCの施設も最後に見学いただきました.

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今後,研究やリクルート等で協力関係をお互い築いていきたいという意見で一致し,継続したお付き合いを約束できました.
実りのある打ち合わせとなりました.
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2017年10月15日

自動車技術会2017秋季学術講演会

10月11日〜13日,大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて,自動車技術会,秋季学術講演会が開催され,出席しました.
初日の水曜日は,実験実習のため参加できずでしたが,学術講演会夜の部,SVD(Senior Vehicle Dynamisists : 車両運動力学をこよなく愛する人たち)の会から出席.技術交流は深夜にもおよびました.

最終日13日(金)は一日慌ただしく,
162 自動車の運動と制御X(Vehicle Dynamics & Control X)9:30〜12:10
のセッションでは座長として6件の講演の司会を務め,
午後の
163 自動車の運動と制御Y(Vehicle Dynamics & Control Y)
のセッションでは,以下のタイトルで講演を行いました.
No.258 『リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの動的横転限界特性』
金子 哲也(大阪産業大学)
景山 一郎(日本大学)
原口 哲之理(名古屋大学)

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何かと忙しく,発表の直前までスライドの準備をしていました・・・困ったものです.
今回の内容は8月にオーストラリアの国際会議で発表したパーソナルモビリティPMVの急操舵に対する横転限界(というより地団駄?足バタバタ)について,さらに詳しくモーメントの釣り合い状態などのデータを用いて解説しました.また国内では本研究のシリーズでは初登場の4輪車のリーン機構搭載PMVの性能についても発表しました.

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KANEKO
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