2017年06月18日

2017オープンキャンパス第一回目

梅雨入り宣言後,晴天が続いていましたが,やや雲が出てきて,過ごしやすくなった天候の中.本年度第一回目のオープンキャンパス(OC)が開催されました.
この時期のOCは,例年まだ来場者はそんなに多くなかったのですが,今年は予想以上に多かったイメージです.

学科個別相談コーナーもいっぱい.
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1時間毎に行われる総合学科説明もほぼ満席が続きました.2018年問題が押し寄せる中,良い傾向ですが,実際は開けてみないとわかりません.
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わが研究室は3名の学生がアルバイトで協力してくれました.
まずは荒れていた実験室を片付け,前年度展示の現状復帰からスタート.
徐々にコンテンツを更新,追加していきます.

ドライビングシミュレータ.
見学者に安心して体験試乗してもらえる耐久性が欲しいですが,ゲームセンター感覚での高校生の試乗はリスキーですね.
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ライディングシミュレータ構築のために導入したBikeSim RT+,今回はシミュレーションのデモに留めました.単焦点のプロジェクタは役に立ちますね.ほぼ真下から投影できます.
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パーソナルモビリティのシミュレーション,進行中プロジェクト,無人自動運転バスのプロモーションパネルと動画の展示.
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LiDARのリアルタイム計測はいつも見学者の反応がいいですね.次はリーフに積んだ状態でしょうか?
(定番ネタとして,あまり見つめるとレーザーで失明しますよ・・・と言うとビックリしてる,安全なクラス1レーザーです)
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TruckSimのトレーラのシミュレーションだけでは大げさでした.次回は50inchディスプレイの有効活用を考えましょう.
その隣は,4輪アクティブ操舵に改造したCOMSです.現在研究テーマとしての活用がありませんが,構造的に良くできているので,何かに活用したいですね.オープンキャンパスでは4輪がプログラムでバラバラに動く様子は意外とうけます.
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研究室M0が2名とF年#(これ通じるの音楽サークルだけですか?)が1名手伝ってくれました.
展示の説明も徐々に慣れてもらいましょう.

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見学者の切れ目で,食事休憩.食中毒対策で学食のOCスタッフ用メニュー.
オーソドックスなカレーなのに不味いのってどうやって作るのでしょうか?
きちんとした業者の弁当が良いです.
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年度初め,本学科主導の他のイベント,展示も入試委員として査察にまわりました.
学生フォーミュラ.交通機械を謳っているだけに,そろそろ上位を狙ってほしい.
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旧車レストアプロジェクト.
ジャガーType-E.進展が….やらないならください.自腹,趣味でやりますよ.
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4輪シャーシダイナモ.例年裏の方の校舎で閑散としていましたが,今年は場所を変えて大盛況.
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鉄道工学コース系の展示.2Fでは模型の展示も.(興味がないので撮影なし)
日本全国の鉄道研究会で重宝されているトレインシミュレータ.これ私の後輩が学部生(3年生のゼミで見せてもらいました)の時に作ってネットで無償配布してるやつです.その後輩の彼はそのまま趣味を仕事に変えて鉄道総研にいます.
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ゲッチンゲン風洞.入試課の撮影にタイミング良く見学者が来てくれました.
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クリスタルテラス1F,オートバックス提供オリジナル車「ガライヤ」をEV化した車両展示など.
本学は広報があまり器用ではないのでしょうか.EVやソーラーカーではメディア等で目立っている東海大より,ある意味多くの実績があるのですが….もったいないです.
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どこでも走れる不整地走行車両,展示.乗りたい・・・.
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テクニカルセンター.2級自動車整備士養成施設.これも学科コンテンツですね.
通常の大学には無い施設なので,もう少し大々的に公開,アピールしたいところです.
短期大学からの組織変更後,落ち着いてるであろう次回はさらに協力してもらいましょう.
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ほか,本部キャンパスでは鳥人間の機体展示,大学初FCV(燃料電池車)ナンバー取得車両などもあります.
関西近隣,乗り物関係の1学科でこれだけのコンテンツはイイ線言ってると思いますが….
今のところアピールが上手くいってないかもしれません.ぜひ次回以降は多くの人に実物を見に来ていただきたいですね.

KANEKO













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2017年06月09日

ROAD2017 in Nagoya 参加

現在,客員准教授を兼任している名古屋大学,GREMO がホストとなり開催した.
Roundtable for the Purpose of Autonomous Driving
ROAD2017
に参加してきました。
自動運転等の先進モビリティ技術から得られる,本当の利益(産業,社会,幸福など)について、今一度再考しましょうというモチベーションで日本とドイツの研究者を中心に集まった会議です。
場所は名古屋大学から離れ,名古屋、八事山 興正寺という風変わりな場所でした.

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マスコット,獰猛犬ならむ盲導犬.
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数件のキーノートスピーチ.

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メインは少人数グループに分かれて,各テーマ(5テーマ)の部屋(畳部屋!)でブレインストーミング,ディスカッションが2日間続きました.
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夜のバンケットは,カニ料理を囲んンで懇親を深めながら,情報交換.
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二日目,最後には各テーマのモデレータがディスカッションの内容を集約してプレゼン.
この結果は後日書籍?,proceedingsでまとめられます.

私の意見もいくつか取り上げていただき,うれしかったですね.
私の研究室のテーマは自動運転車両,高度ADAS搭載車両と人類との調和.
人間の運転能力はすさまじく高く,自動運転の能力がそのすべてにおいて人間に追いつき,超えていったときに本当の自動運転の恩恵を人類感じ,幸福な社会を築ける.それまでは様々な問題に直面するだろうと思っています.
2050年(私生きてないのでは・・・)まで見越した議論をしました.

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次回2018年 ROAD2018はアメリカ,ミシシッピー州立大学で行われます.忙しい時期ですが,なんとか次回も参加したいものです.

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