2017年05月25日

自動車技術会 春季大会学術講演会2017

24〜26日の3日間,恒例パシフィコ横浜にて,
自動車技術会,春季大会学術講演会2017に参加しています.
我々の研究分野では日本で最も規模の大きい学会です.
今回,2件の発表を行いました.いずれも24日(水)の初日でした.

1件目は北澤先生のスピーチによる発表.
オーガナイズドセッション:Cars that Think and Communicate II
「市街地での交通流の調和を考慮した自律走行車両の制御目標生成」
北澤 章平(大阪産業大学),金子 哲也(大阪産業大学)

自動運転車両に適用可能なリスクポテンシャル法を用いて,交差点などの市街地環境での制御目標生成手法について提案,シミュレーションにより確認を行った結果を発表をしました.このところ継続してこのテーマは発表を続けていますので,聴衆も多く,北澤先生のわかりやすい説明のおかげで質疑も活発で実りのある発表でした.

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2件目は,名古屋大学,日本大学,IPG Automotiveほか,との共同研究,
名古屋大,原口先生のスピーチにて
オーガナイズドセッション:二輪車の運動・制御・安全(II) −自動二輪車,自転車,PMVの未来に向けて−
「リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの障害物回避性能前輪操舵と後輪操舵の比較」
原口 哲之理(名古屋大学),金子 哲也(大阪産業大学),景山 一郎(日本大学),小林 祐範・村山 哲也(IPG Automotive)

進行中のパーソナルモビリティ開発プロジェクトにおいて,旋回時にリーンする車両の操舵機構と障害物回避性能をCarMakerによる多自由度モデルを用いたシミュレーションにより解析を行った結果を発表しました.


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実のところ,私も1件PMV関係のスピーチの予定で当初エントリーしていましたが,重なるタスクに対応できず,いったん取り下げ.発表ネタは8月オーストラリアでの国際会議,秋の大阪での発表に回しました.
今回,発表については気楽でしたが,現在も多くの仕事に追われ落ち着きません.すきま時間を見つけて内職してます.

運良く2件の発表は初日に終わり,夜は3年前の卒業生OBが2名来てくれるというので,北澤先生と横浜まで出て,おいしい酒と魚料理を囲み,楽しい時間を過ごしました.

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あと二日間,今後の研究に有益な情報収集を行います.
26日最終日の午後にはパーソナルモビリティのプロジェクト会議も行います.

KANEKO
posted by OSU-AVSL at 00:25| Comment(0) | 学会
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