2017年09月08日

2017年卒業研究中間発表会

毎年この時期に『卒研中間発表会』と題して,場所を普段の研究室から大阪駅前ビル19階,本学の梅田サテライトキャンパスに場所を変え(引き締)卒研の進捗具合の報告会を行っています.
卒業論文をまとめるための研究活動を12月初旬までと考えると(遅い?)もう後半は過ぎています.
この時期を中締めに気分を変えて,場所を変えて区切りをつける大事な研究会です.
ここでは,具体的な実験データやシミュレーションの解析結果などが報告されなければなりません.

@自律走行車両班
実路走行実験車両での計測データとその精度確認.これまで実車ベースのデータは共同研究先の車両や学内の限られた空間で取得してきました.今回LinuxとROSをベースとしたオープンソースソフトウェアの動作確認を行い,一般道実路走行データを本研究室独自のシステムで検証できるようになりました.我々は自動運転の車両全体を構築するよりも,そのコアとなるアルゴリズム開発に注力します.
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Aパーソナルモビリティ班
こちらはドイツを本拠地とするIPG Automotive,名古屋大学GREMO,日本大学NUCARとのコラボ,
やることはたくさんあるのですが,特にPMVの道路交通親和性評価のためのミクロスケール交通流シミュレータの構築を行い,最適な運動性能や道路インフラの提案を行います.
現在PMVが混在する交通流を模擬したドライビングシミュレータの再構築.また我々の提案する二輪車のように旋回時にリーンするタイプのPMVの最新研究動向について報告がありました.今後より具体的な作業,解析に入っていきます.
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B二輪車班
こちらもPMV同様に,もっと自動2輪車が活用される,かつ安全に運用されるための方策を行うためのシミュレータ構築とそこに内装されるライダモデルの構築をめざし,ライディングシミュレータの開発を行っています.
ソフト(BikeSim+RT)やハードウェアが揃い,具体的な作業工程が出てきました.
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C大型トレーラ班
こちらトーヨートレーラ―社と具体的な話が進み,牽引されるだけではなく操舵輪をアクティブに・・・丸秘
大型特殊トレーラ2種の多自由度のシミュレーションモデルの構築,実車実験計画,制御用の簡易力学モデルと盛りだくさんの内容.一つずつ着実に消化していきたい.
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D意思決定班
自動運転のための意思決定アルゴリズムについて,世間ではAIが万能のように取り扱われていますが,それに一石を投じたいと思っています.
人間の運転行動や判断はブラックボックスではなく,すべて理由があります.我々の研究室で長年取り扱い,ノウハウを持つリスクポテンシャルアルゴリズムと意思決定理論アルゴリズムを融合した安心・安全,人間の運転行動に基づいたアルゴリズム構築を行っています.
今回は自律走行車両班と共同で実路走行車両によって計測したデータに基づき,意思決定理論の適用可能性についてかなり具体的にまとめてきました.今後かなり楽しみです.
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終了後は恒例の飲み会ですが,ちょっと寄り道.同じ大阪駅第3ビル1Fの『BIRO STORE Osaka』さんに寄ってみましたが,残念,イベントで臨時休養.パーソナルモビリティの将来ビジョンやビジネスモデルとしての展望など聞いてみたかったですね.

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で,飲み会へ.梅田の一等地で2時間飲み放題,食べ放題で一人2,400円の恐怖.
幹事さんお疲れ様です.前回より少し良くなった.(+成長)楽しく終わりました.
飲み会出席率92.3%.次回は100%でお願いします.

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posted by OSU-AVSL at 01:11| Comment(0) | 研究
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