2018年05月18日

基礎セミナー 「自動車の運動力学」2018開催案内

今年も:基礎セミナー 「自動車の運動力学」を開催し講師を務めます.
担当は午後から『サスペンション機構』現在テキスト作成中,何を話すか楽しみです.
特に関東方面で活躍中の本学OBの皆さん参加よろしくお願いします.

開催日・会場
行事No.18-72 2018年6月9日(土)
東京大学本郷キャンパス工学部2号館2F221講義室
詳細は以下をご参照ください.
https://www.jsme.or.jp/tld/home/archives/event/VD_sem/2018/No18-72.pdf

内 容
司会 小竹 元基(東京大学)
9:50- 10:00 開会挨拶 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
10:00-11:00 タイヤ力 関根 太郎(日本大学)
11:05-11:55 運動方程式 椎葉 太一(明治大学)
11:55-13:00 昼休み
司会 椎葉 太一(明治大学)
13:00-14:15 運動性能 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
14:20-15:10 サスペンション機構 金子 哲也(大阪産業大学)
15:10-15:25 Coffee Break
司会 金子 哲也(大阪産業大学)
15:25-16:15 振動・乗り心地 山門 誠(神奈川工科大学)
16:20-17:10 ドライバモデル 小竹 元基(東京大学)
17:10-17:15 閉会挨拶 関根 太郎(日本大学)

申込方法:下記ページから2018年5月31日(木)までにお申込み下さい.
https://goo.gl/forms/XRXzRFfbB8NpZwhH3

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KANEKO
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2017年10月15日

自動車技術会2017秋季学術講演会

10月11日〜13日,大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて,自動車技術会,秋季学術講演会が開催され,出席しました.
初日の水曜日は,実験実習のため参加できずでしたが,学術講演会夜の部,SVD(Senior Vehicle Dynamisists : 車両運動力学をこよなく愛する人たち)の会から出席.技術交流は深夜にもおよびました.

最終日13日(金)は一日慌ただしく,
162 自動車の運動と制御X(Vehicle Dynamics & Control X)9:30〜12:10
のセッションでは座長として6件の講演の司会を務め,
午後の
163 自動車の運動と制御Y(Vehicle Dynamics & Control Y)
のセッションでは,以下のタイトルで講演を行いました.
No.258 『リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの動的横転限界特性』
金子 哲也(大阪産業大学)
景山 一郎(日本大学)
原口 哲之理(名古屋大学)

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何かと忙しく,発表の直前までスライドの準備をしていました・・・困ったものです.
今回の内容は8月にオーストラリアの国際会議で発表したパーソナルモビリティPMVの急操舵に対する横転限界(というより地団駄?足バタバタ)について,さらに詳しくモーメントの釣り合い状態などのデータを用いて解説しました.また国内では本研究のシリーズでは初登場の4輪車のリーン機構搭載PMVの性能についても発表しました.

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KANEKO
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2017年09月24日

Fast-zero '17 in Nara

10月18日〜22日,奈良公園内にある奈良春日野国際フォーラム 甍〜I・RA・KA〜にて,
国際会議Fast-zero'17に参加してきました.本国際会議は2011年芝浦工大での初開催に,今回で4回目の開催です.
前回はスウェーデン,ヨーテボリ.そして今回,奈良での自動車関係企業といえば電動パワステ世界シェアトップのジェイテクトがメインスポンサ&ホストとなり大変趣のある場所での開催となりました.
『Future Active Safety Technology Toward zero traffic accident』
いわゆる,交通事故ゼロを目指したアクティブセイフティ技術に関する会議です.

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我々の研究室では,北澤先生のスピーチで以下の発表を行いました.
September 20, Wednesday,セッションPath Planning 2
『Control Target Calculation for an Autonomous Vehicle to Maintain Traffic Harmony in an Urban Area』
Shohei KITAZAWA, Tetsuya KANEKO

発表内容が盛りだくさんで,Q&A含めてたった20分,まとめるのに苦労されてました.
『能』の舞台という素敵なシチュエーションでの発表です.

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また,今回本学は近隣大学ということでアルバイトスタッフとして,卒研生の井田君,尾浦君,山口君の3名も参加.期間中は開催準備,参加者の誘導,タイムキーパ,カメラマンと大活躍してくれ,皆さんに大変感謝されました.
 国内外の企業や大学の研究者と知り合う良い機会なので,3人には事前に名刺をプレゼントしていました.何人と名刺交換できたでしょうか?
何よりも学会,国際会議の雰囲気を知る良い経験ができたと思います.(語学の重要性も感じてくれたでしょうか?)

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カンファレンスパーティでは奈良の地酒がならび盛り上がりました.私もかなり多くの研究者と交流を持つことができました.
今後発展しそうな話もいくつかできましたので,大変有益な時間でした.(これがとても大事)

いまや日本での国際会議名物となった鏡割りと枡酒↓

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KANEKO
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2017年09月13日

M0学生『自動車開発における人間工学の理論と実践』講習会参加

自動車技術会主催
ドライバ評価手法検討部門委員会とヒューマンファクター部門委員会が企画の講習会
自動車開発における人間工学の理論と実践 -ドライバの特性を考えた車づくり-
に本研究室から卒研生で来年大学院進学のM0,尾浦君と山口君が参加してきました.
私はドライバ評価手法検討部門委員会の委員ですが,学務で都合が合わずで,せっかくですから学生に参加を募ると2名共にすすんで参加してくれました.私の代わりに多くの先生に挨拶を頼みました.

場所は東京の臨海部,
産業技術総合研究所 臨海副都心センター.お台場など臨海部一帯が望めます.

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  9:50 自動車における人間中心設計と人間研究の歴史
 10:20 人間中心設計とユーザー理解の手法
 11:10 休憩
 11:20  静的な視覚情報の見やすく読みやすい提示方法
 12:10 休憩
 13:10 ドライブレコーダ/ドライビングシミュレータでの運転行動計測
 14:00 休憩
 14:10 実験デザインと認知負担分析
 15:00 休憩
 15:20 インタラクティブセッション
・自動車人間工学における統計解析の基礎
・脳波・自律神経系指標の計測とドライバセンシングへの応用
・人間特性を活かした着座快適性向上とその方法
・自動車用ヘッドアップディスプレイの設計製作上のポイント
・ドライバモデルとドライバ特性評価への応用
・ユーザビリティ評価と主観的評価法の基礎と実践
・ドライバの個人差の理解と個人特性活用
・高齢ドライバ特性に関する研究のポイントと実践
・人と機械のインタラクション
・自動運転における人間工学研究のポイントと実践事例
・ユーザ・エクスペリエンスに基づくデザイン企画プロセスの提案と検証
 - カーアクセサリを対象プロダクトとした事例研究 -
・運転の楽しさの規定要因と心理生理学的評価法

講演とインタラクティブセッション(ポスター等を囲んで,講師と対話型でディスカッションできる)で構成される,かなり充実した講習会だと思います.私も過去に講師として参加しています.
かなりタフな一日だったと思いますが,本研究室の2名は多くを学んでくれたでしょうか?今後に期待します.また,これからも積極的に外部のイベントに参加してほしいと思っています(支援もしていきたい).
しかしながら,やっぱり関東に集中してしまうのは残念です.(予算の工面が大変です.)今回の旅費参加費は何処から捻出しましょうか・・・(困).

ベタですが,間違いなく美味しいお土産も研究室に買ってきてくれました(これが良いんです).

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KANEKO
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2017年08月19日

国際会議IAVSD 2017 in Australia.にて論文発表

8月14日〜8月18日,オーストラリア,クイーンズランド州ロックハンプトン.
セントラルクイーンズランド大学にて開催された,
自動車と鉄道の運動力学,制御に関する国際会議
IAVSD 2017
25th International Symposium on Dynamics of Vehicles on Roads and Tracks
に参加,論文発表を行ってきました.
本国際会議は自動車(Road)と鉄道(Rail)をパラレルセッションで行う歴史のある学会です.

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以下のタイトルで論文発表を行ってきました.
セッションは初日14日(月)の午前中『Road1 – Handling Dynamics 1』

Dynamic Rollover Characteristics of Personal Mobility Vehicles with Lean Mechanism
Tetsuya Kaneko(Osaka Sangyo University), Japan
Ichiro Kageyama(Nihon University),Tetsunori Haraguchi(Nagoya University)

内容は現在,我々の研究室が合流しているパーソナルモビリティプロジェクトに関するもので,今回は多自由度の運動力学モデルによるシミュレーションを用いて,急操舵を模した周波数の異なる正弦波のハンドル入力に対する車両挙動を解説しました,特に現在検討中の車両タイプとして3輪,4輪タイプ,前輪操舵,後輪操舵と車両の車軸,操舵系の構成の違いと横転限界,またロール運動の収束性について発表しました.

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二日目は講演と午後の後半から夜にかけてはポスターセッションが行われました.
近年中国からの参加者が増加してかなりの数です.
今回のオーラルプレゼンテーションや論文の採択率は比較的低かったようで,発表できてよかったと思います.

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3日目午前は講演,午後はテクニカルヴィジット.正直,自動車産業はあまりない国ですが,オーストラリア特有4×4車両のサスペンションのサードパーティメーカ『Dobinsons Spring and Suspension』 の見学をしてきました.RVは私の興味対象外なので知りませんが,その世界では名の知れたメーカーのようで,日本にも輸出されているようです.ばねの製造過程は興味深いものがありました.

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最終日前夜は Official Banquet しっかりとネクタイをして参加,女性研究者や家族同伴の方は特にドレスアップして参加します.最近わりとカジュアルな傾向ですが,まだこの学会はヨーロッパの国際会議の雰囲気が残っています.
お酒も入り,国内外の研究者とフランクな情報交換ができました.

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次回2019年の開催地が発表され,スウェーデンのヨーテボリの決定.
最近スウェーデンでの国際会議が多いように感じますが,北欧は好きなので是非参加できるよう論文を出したいと思います.

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長かった会議も思えばあっという間,Awards and Closing Ceremony.

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長年この会議のPresidentを務めたDTU(デンマーク工科大学)のHans True教授(私が学生の頃からですから長い!)からUK,リンカーン大学Tim Gordon教授への交代も行われました.

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また,最後には来年北京で行われる国際会議AVEC2018のアナウンスもありました.
6月後半という日本の大学人には厳しい時期です.場所も・・・.参加は検討します

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ということで本日のフライトで帰国します.
ロックハンプトン→ブリスベン→シドニー(一泊)→成田→伊丹
と長旅になります.

KANEKO
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2017年08月05日

北澤先生,優秀講演発表賞受賞!!

平成29年5月にパシフィコ横浜で開催された(公社)自動車技術会2017年春季大会学術講演会において、北澤章平先生が、優れた講演発表をされた方に贈る優秀講演発表賞を受賞しました。研究テーマは以下です.

市街地での交通流の調和を考慮した自律走行車両の制御目標生成
Control Target Calculation for Autonomous Vehicle to Keep Traffic Harmony in Urban Area
北澤 章平 ,金子 哲也

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本研究では,自律走行車両周辺に存在する複数の障害物を安全に回避できる操舵制御目標を,リスクポテンシャルドライバモデルおよび車両運動力学モデルを組み合わせた制御目標生成アルゴリズムを提案し,シミュレーションおよび実走行実験によって制御目標生成アルゴリズムのリアルタイム性について検証を行っています.
今回の発表では,交差点における運転行動に着目し,特に複雑な運転行動が必要となる右折の場面を対象として,ドライバの意思決定に基づき周辺交通環境を考慮した方向制御および加減速制御について,シミュレーションにより検証した結果について説明しました.

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連名者の私も会場で聴講していましたが,わかりやすく,またスピーチ後の質疑も多くの方からいただき,聴衆の興味を惹くとても良い発表でした.

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大学のホームページのトップからのリンクにも掲載されています.

私は学生の時,同賞が始まった第一回目の受賞者のはずですが,自動車技術会のホームページには何故か初回受賞者だけ掲載されていません・・・(T_T).

KANEKO
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2017年06月09日

ROAD2017 in Nagoya 参加

現在,客員准教授を兼任している名古屋大学,GREMO がホストとなり開催した.
Roundtable for the Purpose of Autonomous Driving
ROAD2017
に参加してきました。
自動運転等の先進モビリティ技術から得られる,本当の利益(産業,社会,幸福など)について、今一度再考しましょうというモチベーションで日本とドイツの研究者を中心に集まった会議です。
場所は名古屋大学から離れ,名古屋、八事山 興正寺という風変わりな場所でした.

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マスコット,獰猛犬ならむ盲導犬.
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数件のキーノートスピーチ.

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メインは少人数グループに分かれて,各テーマ(5テーマ)の部屋(畳部屋!)でブレインストーミング,ディスカッションが2日間続きました.
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夜のバンケットは,カニ料理を囲んンで懇親を深めながら,情報交換.
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二日目,最後には各テーマのモデレータがディスカッションの内容を集約してプレゼン.
この結果は後日書籍?,proceedingsでまとめられます.

私の意見もいくつか取り上げていただき,うれしかったですね.
私の研究室のテーマは自動運転車両,高度ADAS搭載車両と人類との調和.
人間の運転能力はすさまじく高く,自動運転の能力がそのすべてにおいて人間に追いつき,超えていったときに本当の自動運転の恩恵を人類感じ,幸福な社会を築ける.それまでは様々な問題に直面するだろうと思っています.
2050年(私生きてないのでは・・・)まで見越した議論をしました.

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次回2018年 ROAD2018はアメリカ,ミシシッピー州立大学で行われます.忙しい時期ですが,なんとか次回も参加したいものです.

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2017年05月25日

自動車技術会 春季大会学術講演会2017

24〜26日の3日間,恒例パシフィコ横浜にて,
自動車技術会,春季大会学術講演会2017に参加しています.
我々の研究分野では日本で最も規模の大きい学会です.
今回,2件の発表を行いました.いずれも24日(水)の初日でした.

1件目は北澤先生のスピーチによる発表.
オーガナイズドセッション:Cars that Think and Communicate II
「市街地での交通流の調和を考慮した自律走行車両の制御目標生成」
北澤 章平(大阪産業大学),金子 哲也(大阪産業大学)

自動運転車両に適用可能なリスクポテンシャル法を用いて,交差点などの市街地環境での制御目標生成手法について提案,シミュレーションにより確認を行った結果を発表をしました.このところ継続してこのテーマは発表を続けていますので,聴衆も多く,北澤先生のわかりやすい説明のおかげで質疑も活発で実りのある発表でした.

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2件目は,名古屋大学,日本大学,IPG Automotiveほか,との共同研究,
名古屋大,原口先生のスピーチにて
オーガナイズドセッション:二輪車の運動・制御・安全(II) −自動二輪車,自転車,PMVの未来に向けて−
「リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの障害物回避性能前輪操舵と後輪操舵の比較」
原口 哲之理(名古屋大学),金子 哲也(大阪産業大学),景山 一郎(日本大学),小林 祐範・村山 哲也(IPG Automotive)

進行中のパーソナルモビリティ開発プロジェクトにおいて,旋回時にリーンする車両の操舵機構と障害物回避性能をCarMakerによる多自由度モデルを用いたシミュレーションにより解析を行った結果を発表しました.


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実のところ,私も1件PMV関係のスピーチの予定で当初エントリーしていましたが,重なるタスクに対応できず,いったん取り下げ.発表ネタは8月オーストラリアでの国際会議,秋の大阪での発表に回しました.
今回,発表については気楽でしたが,現在も多くの仕事に追われ落ち着きません.すきま時間を見つけて内職してます.

運良く2件の発表は初日に終わり,夜は3年前の卒業生OBが2名来てくれるというので,北澤先生と横浜まで出て,おいしい酒と魚料理を囲み,楽しい時間を過ごしました.

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あと二日間,今後の研究に有益な情報収集を行います.
26日最終日の午後にはパーソナルモビリティのプロジェクト会議も行います.

KANEKO
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2017年03月24日

自動車技術会,年度末委員会など

3月13日(月)は,
第5回ドライバ評価手法検討部門委員会
本日3月24日(金)は,
第6回車両特性デザイン部門委員会
に委員として出席しました.

第5回ドライバ評価手法検討部門委員会では,「ラウンドテーブルトーク」として,
「新しいモビリティと交通流の調和について」(ちょっと使いまわし?)のタイトルで45分ほど講演.
パーソナルモビリティや自動運転車両の制御目標軌跡生成アルゴリズムに内装されたドライバモデルについて話題提供を行いました.
本委員会には最近,人間工学,心理学,神経・・・などなどの分野から委員が増えて,話題提供の内容が理解されないかもと心配しましたが,多くの質疑がありましたので一安心.
ほか「乗り心地を視覚から評価する」,「身体知覚の時空間的適応性-その心理物理学特性と神経基盤-」と興味深い話題提供を聴講してきました.
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本日3月24日(金)車両特性デザイン部門委員会では,以下の二件の話題提供を聴講,議論に参加してきました.
「高速道路の電化と走行中給電可能な車両搬送EVの導入による効果の検討」
「地球環境に優しいアルミテクノロジー 〜異次元の素材メーカーへ〜 」

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特に一件目の話題は,次年度から走行中給電ワーキンググループが発足し,私も発起人として名前が載ってしまったので真剣に聴講させていただきました.やっぱり,インフラを含めてトータルで環境に良いのか?人類にどれだけ恩恵を与えるのか、等々もっと広い目で考えたいですね.
CO2削減,パリ協定とか建前的なことは抜きにして,ユーザや交通社会に多大なメリットを与える物を創造したいと思っています.

ちなみに走行中充電WGの発足の背景
「モビリティー社会が置かれている現状は、環境問題、交通事故、および渋滞問題等の社会性の課題の渦中にある。そのような中で、地球温暖化対策等の環境問題を解決するために、様々な環境法案が施行されている。
車両が走行中に排出するCO2を無くす為には、EVの普及がキーポイントとなる。しかしながら、三大課題として、航続距離、充電、および大型輸送車への普及が挙げられる。そこで、本WGではそれらの課題を解決する為に、走行中のEVに地上インフラから大電力で直接充電できる走行中充電技術に対して検討を進める。
将来的には、日本発の技術でワールドスタンダードを目指す。」

正直,私の地球環境や自動車研究に対するスタンスとは一致してはいませんが,ヨーロッパなど世界の流れはEVに向いています.やむ無しです.
プライベートでは内燃機関に乗り続けます.多少ガソリン臭い車や2輪車が落ち着きますね.

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2017年02月18日

2016年度,自動車技術会関西支部 学自研,卒研発表会

自動車技術会,関西支部
学生自動車研究会,卒業研究発表講演会
大阪工業大学,大宮キャンパスで行われ,本研究室より6名6テーマの講演発表を行いました.

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バタバタしながらも,なんとかここまできました.
学内の狭い世界だけでなく,他の大学の卒研生と発表,議論できる良い機会です.
他の大学のレベルの高さに驚くことも,自分たちが誇れることも色々あると思います.

セッション S41 車両・運動モデル にて以下4件,

運転行動分析によるドライバ属性の分類に関する研究
弘田 絢也 (大阪産業大学)
燃料消費解析のためのドライバモデルの開発 大型立体視ドライビングシミュレータによる追従走行実験
森下 智弘 (大阪産業大学)
先進車両のための新操作系に関する研究
中 一稀 (大阪産業大学)
自動二輪車の運転動作モデル構築のためのライディングシミュレータ開発
西上 貴明 (大阪産業大学)

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お昼は参与会を挟んで・・・.
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セッション S42 運転性能・快適性 にて1件

リーン機構を有するパーソナルモビリティの道路交通における調和に関する研究
田中 宗一郎 (大阪産業大学)

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セッション S43 運動制御 にて1件

周辺交通との調和を考慮した自律走行車両のための制御目標生成に関する研究
西前 充 (大阪産業大学)
学自研委員お疲れ様!!,来年度もよろしく・・・.

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皆さん,これでひと段落.週末はゆっくり休んでください.
早く卒論を出しましょう!! 2級講習頑張ってください.
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2017年02月03日

自動車技術会関西支部理事会

本日は午前中に本学の一般入試の業務をこなしてから,
新大阪のホテルメルパルク大阪にて,
自動車技術会関西支部理事会に出席してきました.
本年度は何かと多忙でこれまでの理事会や委員会に全く出席できませんでした.
年度の締めなので,慌ただしいですが,ちょっと無理をして出席しました.

事務的な内容の会議(技術委員会ではない)なので,正直得意とするところでは有りませんが,
関西地区で産学連携によって業界を盛り上げていく為には必要な仕事かもしれません.

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今回は2016年学生フォーミュラ優勝の京都工芸繊維大学の支部表彰がありました.
フォーミュラ強豪校の学生は自動車系企業が取り合いになるほど就職に有利です.
京都工芸繊維大学では,大学からかなり強力なバックアップを受けているようです.
もちろん人材,教育も充実しているようですが.

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最後,懇親会まで参加してきましたが,まだまだ片付けなくてはいけない仕事が山積みで,
酔っていられないし,大学からクルマで駆けつけたのでウーロン茶飲み放題でした.

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2017年01月16日

機械学会,交通・物流部門第5回広報・出版委員会

14,15日とセンター試験業務(入試担当で時間の拘束と緊張感はかなりの負担です.)が終わり,身体が休まらないまま,本日は東京出張.信濃町の日本機械学会 会議室にて,交通・物流部門第5回広報・出版委員会に自動車技術委員会より出席です.
3月学会誌に添付されるニュースレター記事の読み上げ確認(本委員会では最も重要な作業)でした.
交通・物流分野における以下の技術委員会よりトピックスを取り上げ記事にします.
・自動車技術委員会
・鉄道技術委員会
・航空宇宙技術委員会
・船舶技術委員会
・昇降機・遊戯施設技術委員会
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移動中,会議中も研究室卒研生からは原稿の添削依頼がランダムに送られてきます.

大学教員(私学)の仕事とは
大学の講義や教育,大学運営業務,研究など大学での業務だけでなく,研究成果発表,学会活動(各種委員会業務,講習会,論文校閲など)他,無償の社会貢献活動などなどが必要だと思っています.
*ただしすべての教員がそれを行ってはいない・・・.

未だに学生が休みの時は休暇だと思われている時があります.

という,言い訳で卒研生には添削の返信が遅れることは許して欲しい.
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2016年12月13日

無人バス,プロモーション『バスがまた、通るようになったから』公開

経済産業省の「平成28年度スマートモビリティシステム研究開発・実証事業」に参画
『ドライバー不足や過疎化といった社会問題により、地域の公共交通手段は、廃線や減便を余儀なくされています。本事業では、人々の暮らしに寄り添う新しい移動手段としてスマートモビリティシステムの開発・実証を行います。』

本プロジェクトにおいて,障害物回避のための制御目標生成技術を提供しています.
ビデオでは緊急停止していますが・・・.

Googleも完全自動運転を断念しつつあります.自動運転は商用車,公共交通からという以前からの考えがかたちになっていきます.
当面は来年3月に行う沖縄でのデモ走行成功を目指します.

<ロング版>


<ショート版>



※本動画は平成28年度スマートモビリティシステム研究開発・実証事業の一環で作成したものです.
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2016年11月14日

明治大学,機械工学講座講師→JAME広報出版委員会

本日午前中は,明治大学生田キャンパス,理工学部機械工学科3年生向けに,機械工学講座「自動運転車両や次世代モビリティと交通環境の調和」と題して,講義を行ってきました.最近なんとなく認知されてきた自動車の自動運転に関する歴史から現在までの技術動向,私の研究室でのプロジェクト,パーソナルモビリティの開発プロジェクトについて話をしてきました.当初90分授業で60分講義30分レポート演習の予定でしたが,話したい事や見せたい動画などがあり,途中から90分講義でレポート課題は宿題に切り替えました.2コマでも良いですね・・・.講義後は今回椎葉先生からの依頼で講義する事になりましたので,椎葉先生の「ビークルダイナミクス研究室」を見学してきました.

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このシミュレータを使った研究発表をミュンヘンの国際会議で学生さんが発表していました.

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研究室には多くの学生がおり,活気がありました.

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その後,午後は信濃町の日本機械学会に移動,交通物流部門,広報・出版委員会の会議に出席しました.主に次回3月のニュースレターのトピックスについての提案です.

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移動も多かったりで疲れました.
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2016年06月26日

基礎セミナー 「自動車の運動力学」2016年

昨日の東大駒場から本郷へ.

主催:日本機械学会 交通・物流部門
基礎セミナー 「自動車の運動力学」を
2016年6月25日(土)東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館
で行いました.

赤門,東大を目指す高校生のように撮影.

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安田講堂はだいぶ前に修復は終わったのでしょうか,
以前見たときは工事中でした.古く趣のある校舎が残っているのは良いですね.

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各テーマを講師が毎年ローテーションしています.
昨年は留学のため一年休み,今年度は「運動方程式」を担当しました.

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司会 小竹 元基(東京大学) 9:50- 10:00 開会挨拶 山門 誠(神奈川工科大学)
10:00-11:00 タイヤ力 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
11:05-11:55 運動方程式 金子 哲也(大阪産業大学)
11:55-13:00 昼休み
司会 関根 太郎(日本大学)
13:00-14:00 運動性能 山門 誠(神奈川工科大学)
14:05-14:55 サスペンション機構 小竹 元基(東京大学)
14:55-15:10 Coffee Break
司会 金子 哲也(大阪産業大学)
15:10-16:00 振動・乗り心地 関根 太郎(日本大学)
16:05-16:55 ドライバモデル 椎葉 太一(明治大学)
16:55-17:00 閉会挨拶 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)

聴講者は140名を超え盛況でした.学生から企業の若手,
企業などでキャリアを積んだ「初学者」ではない方もいましたが,
改めて基礎の復習としていただけていたら幸いです.

私も学生の頃は毎年参加して勉強をしていましたが,
当時はこちらの講師の立場になるとは想像していなかったです.

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終了後は講師陣で反省会,聴講者に回答していただいたアンケートを回し読みして次回にフィードバックします.
話は我々の恩師に相当する代(シニアビークルダイナミシスト)から自分たちの代へと盛り上げるための方策など議論は広がりました.
終電を気にしながら語らうのも落ち着かないので,結局東京に延泊しました.

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明日は名古屋です.
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2016年05月27日

自動車技術会 2016年春季大会

毎年開催の自動車技術会 2016年春季大会に参加,論文発表してきました.
以下,1件スピーチ,ほか2件連名発表をしました.一応の規定上一人1件のスピーチなので,
自動運転関連は私が留学中,実験,大学院生指導ほかもろもろ尽力いただいた北澤先生にお願いしました.

大型5面立体視ドライビングシミュレータによる人間自動車系の研究(第3報)
-追従走行時のエネルギー消費低減-
原口哲之理(名古屋大学)景山一郎(日本大学)金子哲也(大阪産業大学)浅野智也・井上陽心(日本大学)

リーン機構を持つパーソナルモビリティビークルの道路交通における調和に関する研究(第1報)
-ドライバのリスク感覚の相互干渉を考慮したミクロスケール交通流シミュレーション-
金子哲也(大阪産業大学)景山一郎(日本大学)原口哲之理(名古屋大学)栗谷川幸代(日本大学)

周辺交通との相互調和を考慮した自律走行車両の制御目標生成に関する研究(第一報)
-リスクポテンシャルおよび車両運動モデルを用いた操舵目標生成について-
北澤章平(大阪産業大学)金子哲也(大阪産業大学)蓋云天(大阪産業大学大学院)

地方私学の1大学教員で現在大学院生がいない現状で,連名とはいえ3件発表はハードでしたね.
しかも2件はプログラムの構成上,全く同時刻で隣の部屋で講演になってしまい,聴講も出来ませんでした.

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また,共催「自動車技術展 – 人とくるまのテクノロジー展」も一通り見てきました.
話題の○菱自動車のブースは,なぜか大盛況.人間の心理は不思議です.

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近年,自動運転に積極的に取り組むコンチネンタルのブース.
自動化レベル,米,日本と5段階ですが,6段階に分けていますね.
レベルの順番で実用化が進むとは思えませんね.
とくに安全の面から,ここでのレベル3は絶対あり得ません.
制御の限界時にいきなり操縦をドライバに返されても・・・.

ほか,AVLのブースでは昨年ドイツ,Kemptenで大変お世話になったシュナイダー先生にお会いできて,その時の御礼も直接出来ました.今年はまた9月にミュンヘンの国際会議AVECでお会い出来る予定です.

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2016年05月21日

東京 会議はしご

5月20日(金)は東京で会議をはしご,
午前中は,信濃町の機械学会会議室にて
日本機械学会交通物流部門,広報・出版委員会
年に2度学会誌と一緒に配布されるニュースレターの打ち合わせでした.

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午後は市ヶ谷に移動し
自動車技術会,第1回車両特性デザイン部門委員会に出席,
今回は私が話題提供で軽く『ミシガン滞在記』と主にその間,取り組んでいた研究内容として
次世代車両(パーソナルモビリティ・自動運転車両)と交通流の調和に関する研究
をテーマに新しいモビリティと既存交通の調和をテーマにした研究内容を1時間ほどプレゼンしました.

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年々仕事は増えていく,この傾向はいつまで続くのか・・・.
来週は横浜です.
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2016年03月31日

特集:自動車開発における人間研究

自動車技術会学会誌「自動車技術」4月号が発行されました.
特集:自動車開発における人間研究,ドライバモデルの項に
「運転者特性を考慮した自律走行車両のためのドライバモデル」
と題して,我々の研究室で行ってきた自動運転関係の取り組みの一部が掲載されています.
関わったOBの皆さんも多いでしょう.

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実は,一番言いたいことは「フェース」に書いていたりします.

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2015年11月14日

第58回自動制御連合講演会 発表

神戸大学にて,㋊14日〜11月15日開催,システム制御情報学会(担当幹事学会),計測自動制御学会(幹事対象学会),日本機械学会(幹事対象学会)主催の第58回自動制御連合講演会,
セッション名 自動車の運転支援システム I にて
以下のテーマ名で本研究室大学院生,修士2年のガイ・ウンテン君が発表しました.

車両周辺交通との相互調和を考慮した自律走行車両のための制御目標生成アルゴリズム
○蓋 云天,北澤 章平,金子 哲也(大阪産業大学)

最近,全世界的に自動運転車両の公道試験走行や市販車の走行(テスラ等,そういえば無茶なユーザーの動画が話題になってますね)が行われていますが,交通流との親和性の問題が指摘されている例があり,自動運転車両が事故を誘発してしまう危険を回避するため,本研究ではあたかも熟練の人間が運転しているように車両を誘導制御するための制御目標算出アルゴリズムの開発と実験での検証結果を発表しました.

早速ミシガンへ速報を引率いただいた北澤先生から頂きました.
前日まで遠隔ネットミーティングで発表練習を行いました.
質疑は・・・ともあれ,プレゼン自体は練習の成果が発揮できたようです.
あとは修論提出まで,もう少しハードな日々は続きますが,頑張って欲しいと思います.

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2015年08月29日

24th IAVSD 2015 in Graz, Austria

8月17〜8月21日,オーストリア,グラーツで開催された
24th IAVSD 2015(The International Symposium on Dynamics of Vehicles on Road and Tracks) に参加してきました.
本会議の歴史は長く,車両運動力学,制御,人間機械システムの分野で世界を牽引してきた学会といえると思います.またユニークなところは自動車と鉄道両分野をカバーしパラレルで講演,テクニカルビジットを組織していることです.
今回バンケットにおけるプレゼンでは本会議の創立期の写真が示され,その頃のメンバーには,この業界での偉人,蒼々たる学者達が並んでいました.

私も学生時代からたびたび参加させていただいています.開催期間中は朝から夜遅くまでイベントが続く西欧文化的な学会のイメージです.

前日16日に海外渡航先のアメリカ,ミシガンからグラーツに到着し,参加登録を済まし,今回,国際会議後に海外研究拠点視察(後に記載予定)の同行をさせていただく先生方と合流しました.

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今回は連名発表ということで,自分のプレゼンテーションが無いと言うこともあり,かなりリラックスでき,ほかの研究者の発表内容に集中して聴講することができました.
連名発表は2日目の火曜日午後,セッション「Road - Motorcycles & Tilting Vehicles」にて以下のテーマで行いました.スピーカーは恩師の日本大学教授です.

STUDY ON CHARACTERISTICS OF PERSONAL MOBILITY VEHICLE USING CAMBER ANGLE CONTROL
Ichiro Kageyama1, Yukiyo Kuriyagawa 1,
Tetsuya Kaneko 2,
Tetsunori Haraguchi 3
1: Nihon University, Japan
2: Osaka Sangyo University, Japan
3: Nagoya University, Japan

会議中には各種展示,テクニカルビジット,パーティイベントが行われ,
テクニカルビジットではMagna Steyr & Magna Powertrain, Grazを見学.
特にオフロードコースでの試乗体験やメルセデスGクラスの製造工程一連を見学することができ,非常に有用な知識となりました.(残念ながら撮影は禁止で写真はありません)

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以下は,2日目のスポンサー主催のパーティーの場所,「 the castle of Seggau 」での集合写真.
自分でもどこにいるのかわかりませんが・・・.
たまたまチェコの大学研究者と同席になり,研究だけで無く文化の違いについて深く話すことができました.

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会議最終前夜のバンケットはグラーツのシンボル的場所「Schlossber」の下にある展望レストランで行われました.

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そして最終日,各種Awardの授賞式,Closing Ceremonyにて会議は終了.
次回2017年は,オーストラリア,QueenslandのRockhamptonで開催予定です.

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タグ:国際会議
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