2016年06月26日

基礎セミナー 「自動車の運動力学」2016年

昨日の東大駒場から本郷へ.

主催:日本機械学会 交通・物流部門
基礎セミナー 「自動車の運動力学」を
2016年6月25日(土)東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館
で行いました.

赤門,東大を目指す高校生のように撮影.

IMG_7077.JPG

安田講堂はだいぶ前に修復は終わったのでしょうか,
以前見たときは工事中でした.古く趣のある校舎が残っているのは良いですね.

IMG_7079.JPG

各テーマを講師が毎年ローテーションしています.
昨年は留学のため一年休み,今年度は「運動方程式」を担当しました.

IMG_7082.JPG

司会 小竹 元基(東京大学) 9:50- 10:00 開会挨拶 山門 誠(神奈川工科大学)
10:00-11:00 タイヤ力 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
11:05-11:55 運動方程式 金子 哲也(大阪産業大学)
11:55-13:00 昼休み
司会 関根 太郎(日本大学)
13:00-14:00 運動性能 山門 誠(神奈川工科大学)
14:05-14:55 サスペンション機構 小竹 元基(東京大学)
14:55-15:10 Coffee Break
司会 金子 哲也(大阪産業大学)
15:10-16:00 振動・乗り心地 関根 太郎(日本大学)
16:05-16:55 ドライバモデル 椎葉 太一(明治大学)
16:55-17:00 閉会挨拶 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)

聴講者は140名を超え盛況でした.学生から企業の若手,
企業などでキャリアを積んだ「初学者」ではない方もいましたが,
改めて基礎の復習としていただけていたら幸いです.

私も学生の頃は毎年参加して勉強をしていましたが,
当時はこちらの講師の立場になるとは想像していなかったです.

IMG_7083.JPG

終了後は講師陣で反省会,聴講者に回答していただいたアンケートを回し読みして次回にフィードバックします.
話は我々の恩師に相当する代(シニアビークルダイナミシスト)から自分たちの代へと盛り上げるための方策など議論は広がりました.
終電を気にしながら語らうのも落ち着かないので,結局東京に延泊しました.

IMG_7087.JPG

明日は名古屋です.
posted by OSU-AVSL at 11:11| Comment(0) | 学会

2016年05月27日

自動車技術会 2016年春季大会

毎年開催の自動車技術会 2016年春季大会に参加,論文発表してきました.
以下,1件スピーチ,ほか2件連名発表をしました.一応の規定上一人1件のスピーチなので,
自動運転関連は私が留学中,実験,大学院生指導ほかもろもろ尽力いただいた北澤先生にお願いしました.

大型5面立体視ドライビングシミュレータによる人間自動車系の研究(第3報)
-追従走行時のエネルギー消費低減-
原口哲之理(名古屋大学)景山一郎(日本大学)金子哲也(大阪産業大学)浅野智也・井上陽心(日本大学)

リーン機構を持つパーソナルモビリティビークルの道路交通における調和に関する研究(第1報)
-ドライバのリスク感覚の相互干渉を考慮したミクロスケール交通流シミュレーション-
金子哲也(大阪産業大学)景山一郎(日本大学)原口哲之理(名古屋大学)栗谷川幸代(日本大学)

周辺交通との相互調和を考慮した自律走行車両の制御目標生成に関する研究(第一報)
-リスクポテンシャルおよび車両運動モデルを用いた操舵目標生成について-
北澤章平(大阪産業大学)金子哲也(大阪産業大学)蓋云天(大阪産業大学大学院)

地方私学の1大学教員で現在大学院生がいない現状で,連名とはいえ3件発表はハードでしたね.
しかも2件はプログラムの構成上,全く同時刻で隣の部屋で講演になってしまい,聴講も出来ませんでした.

IMG_6868.JPG

また,共催「自動車技術展 – 人とくるまのテクノロジー展」も一通り見てきました.
話題の○菱自動車のブースは,なぜか大盛況.人間の心理は不思議です.

IMG_6873.JPG

近年,自動運転に積極的に取り組むコンチネンタルのブース.
自動化レベル,米,日本と5段階ですが,6段階に分けていますね.
レベルの順番で実用化が進むとは思えませんね.
とくに安全の面から,ここでのレベル3は絶対あり得ません.
制御の限界時にいきなり操縦をドライバに返されても・・・.

ほか,AVLのブースでは昨年ドイツ,Kemptenで大変お世話になったシュナイダー先生にお会いできて,その時の御礼も直接出来ました.今年はまた9月にミュンヘンの国際会議AVECでお会い出来る予定です.

posted by OSU-AVSL at 12:23| Comment(0) | 学会

2016年05月21日

東京 会議はしご

5月20日(金)は東京で会議をはしご,
午前中は,信濃町の機械学会会議室にて
日本機械学会交通物流部門,広報・出版委員会
年に2度学会誌と一緒に配布されるニュースレターの打ち合わせでした.

IMG_6831.JPG

午後は市ヶ谷に移動し
自動車技術会,第1回車両特性デザイン部門委員会に出席,
今回は私が話題提供で軽く『ミシガン滞在記』と主にその間,取り組んでいた研究内容として
次世代車両(パーソナルモビリティ・自動運転車両)と交通流の調和に関する研究
をテーマに新しいモビリティと既存交通の調和をテーマにした研究内容を1時間ほどプレゼンしました.

IMG_6833 (1).JPG

年々仕事は増えていく,この傾向はいつまで続くのか・・・.
来週は横浜です.
posted by OSU-AVSL at 16:59| Comment(0) | 学会

2016年03月31日

特集:自動車開発における人間研究

自動車技術会学会誌「自動車技術」4月号が発行されました.
特集:自動車開発における人間研究,ドライバモデルの項に
「運転者特性を考慮した自律走行車両のためのドライバモデル」
と題して,我々の研究室で行ってきた自動運転関係の取り組みの一部が掲載されています.
関わったOBの皆さんも多いでしょう.

IMG_6265.JPG

IMG_6266.JPG

実は,一番言いたいことは「フェース」に書いていたりします.

IMG_6267.JPG
posted by OSU-AVSL at 14:01| Comment(0) | 学会

2015年11月14日

第58回自動制御連合講演会 発表

神戸大学にて,㋊14日〜11月15日開催,システム制御情報学会(担当幹事学会),計測自動制御学会(幹事対象学会),日本機械学会(幹事対象学会)主催の第58回自動制御連合講演会,
セッション名 自動車の運転支援システム I にて
以下のテーマ名で本研究室大学院生,修士2年のガイ・ウンテン君が発表しました.

車両周辺交通との相互調和を考慮した自律走行車両のための制御目標生成アルゴリズム
○蓋 云天,北澤 章平,金子 哲也(大阪産業大学)

最近,全世界的に自動運転車両の公道試験走行や市販車の走行(テスラ等,そういえば無茶なユーザーの動画が話題になってますね)が行われていますが,交通流との親和性の問題が指摘されている例があり,自動運転車両が事故を誘発してしまう危険を回避するため,本研究ではあたかも熟練の人間が運転しているように車両を誘導制御するための制御目標算出アルゴリズムの開発と実験での検証結果を発表しました.

早速ミシガンへ速報を引率いただいた北澤先生から頂きました.
前日まで遠隔ネットミーティングで発表練習を行いました.
質疑は・・・ともあれ,プレゼン自体は練習の成果が発揮できたようです.
あとは修論提出まで,もう少しハードな日々は続きますが,頑張って欲しいと思います.

IMG_0118.JPG
posted by OSU-AVSL at 13:00| Comment(0) | 学会

2015年08月29日

24th IAVSD 2015 in Graz, Austria

8月17〜8月21日,オーストリア,グラーツで開催された
24th IAVSD 2015(The International Symposium on Dynamics of Vehicles on Road and Tracks) に参加してきました.
本会議の歴史は長く,車両運動力学,制御,人間機械システムの分野で世界を牽引してきた学会といえると思います.またユニークなところは自動車と鉄道両分野をカバーしパラレルで講演,テクニカルビジットを組織していることです.
今回バンケットにおけるプレゼンでは本会議の創立期の写真が示され,その頃のメンバーには,この業界での偉人,蒼々たる学者達が並んでいました.

私も学生時代からたびたび参加させていただいています.開催期間中は朝から夜遅くまでイベントが続く西欧文化的な学会のイメージです.

前日16日に海外渡航先のアメリカ,ミシガンからグラーツに到着し,参加登録を済まし,今回,国際会議後に海外研究拠点視察(後に記載予定)の同行をさせていただく先生方と合流しました.

P8160180.JPG

今回は連名発表ということで,自分のプレゼンテーションが無いと言うこともあり,かなりリラックスでき,ほかの研究者の発表内容に集中して聴講することができました.
連名発表は2日目の火曜日午後,セッション「Road - Motorcycles & Tilting Vehicles」にて以下のテーマで行いました.スピーカーは恩師の日本大学教授です.

STUDY ON CHARACTERISTICS OF PERSONAL MOBILITY VEHICLE USING CAMBER ANGLE CONTROL
Ichiro Kageyama1, Yukiyo Kuriyagawa 1,
Tetsuya Kaneko 2,
Tetsunori Haraguchi 3
1: Nihon University, Japan
2: Osaka Sangyo University, Japan
3: Nagoya University, Japan

会議中には各種展示,テクニカルビジット,パーティイベントが行われ,
テクニカルビジットではMagna Steyr & Magna Powertrain, Grazを見学.
特にオフロードコースでの試乗体験やメルセデスGクラスの製造工程一連を見学することができ,非常に有用な知識となりました.(残念ながら撮影は禁止で写真はありません)

P8180195.JPG

以下は,2日目のスポンサー主催のパーティーの場所,「 the castle of Seggau 」での集合写真.
自分でもどこにいるのかわかりませんが・・・.
たまたまチェコの大学研究者と同席になり,研究だけで無く文化の違いについて深く話すことができました.

ScreenClip.jpg

会議最終前夜のバンケットはグラーツのシンボル的場所「Schlossber」の下にある展望レストランで行われました.

P8200241.JPG

そして最終日,各種Awardの授賞式,Closing Ceremonyにて会議は終了.
次回2017年は,オーストラリア,QueenslandのRockhamptonで開催予定です.

P8210262.JPG
タグ:国際会議
posted by OSU-AVSL at 00:32| Comment(0) | 学会

2015年03月24日

A&D開発・技術センター見学

2015年3月23日(月)自動車技術会,第6回車両特性デザイン部門委員会に参加.
埼玉県北本市にある株式会社 エー・アンド・デイ 開発・技術センターを見学してきました.
主な内容はリアルロードシミュレータ、ムービングベルトタイヤ試験器の見学です.
5年ほど前からタイヤ試験器関連,自動車関連HILSに参入(開発はそのまた何年前でしょうか・・・).
ドラム型の転がり抵抗測定用タイヤ試験器では,ほんの数年で国内ではほぼ独占だそうです.

話を聞かせていただいて,とても説得力があり独占も納得できました.
電子てんびん,精密計測器,ひずみゲージ開発で培った精度の突き詰め手法はタイヤ試験器でも活かされ.
分銅単位で公正を行っているそうです.

大型車対応ムービングベルト式タイヤ試験器.本学短期大学部にあるタイヤ試験器と同じウォーターベアリング式です.ほかにエアーベアリングの物もあるようです.

P3230047.JPG

リアルロードシミュレータ.これがあったら・・・と色々と研究アイデアは浮かびますが,予算が・・・

P3230063.JPG

非常に社風が良く感じました.創業者,現代表取締役社長自ら技術説明をしていただき,
エンジニアにとって働きやすい職場のようです.新入社員の離職率がとても低いそうです.
是非本学の学生の就職先として勧めたいと思います.

会議中に同センターに勤務する大学院時代の後輩に連絡を取ったら,仕事中に会いに来てくれました.
ついでに我々研究室所有のA&D社製DSP,AD5435のファームウェアアップデートの相談もしました.

私が4月から行くミシガン大学のある都市,Ann Arborにも拠点があるので一度見学に行きたいことも伝え,是非と言っていただけました.
非常にホスピタリティたっぷりの会社です.帰りにはノベルティ?,血圧計をいただきました.

P3230079.JPG

posted by OSU-AVSL at 12:37| Comment(0) | 学会

2015年03月12日

第5回ドライバ評価手法検討部門委員会

東京都,市ヶ谷の自動車技術会にて
第5回ドライバ評価手法検討部門委員会に出席してきました.
委員会議事に続き,2件の話題提供を聴講してきました.
今回の話題提供のテーマ趣旨は
「事故防止に向けた経営工学からのアプローチ」

1件目"Factors Influencing the Causation of Accidents and Incidents"
スウェーデンで行われたFICA Projectの概要説明でした.
事故,インシデントに関してミーティングベースの調査,解析.大変な労力です.

2件目「トラック輸送業における事故防止と安全文化,従業員満足」
こちらも,記録,観察ベースでのマニュアル?の解析.
人間工学的アプローチは事例数をこなすことで真実が見えてきたり,多様性に愕然とします.

IMG_3149.jpg

posted by OSU-AVSL at 23:54| Comment(0) | 学会

2015年02月21日

自動車技術会関西支部 2014年度学自研卒研発表会

学内の卒研発表会を終え,次の週末である本日,
自動車技術会関西支部 2014年度学自研卒研発表会でした.

学生は,本学の学内発表とは違った緊張感を味わったのでは?
他大学の学生発表を見て刺激になってくれたら良いですね.

本年度は大阪市立大学です.
IMG_2951.jpg

以下6テーマの発表です.
高速道路合流部運転支援システム構築に関する研究 家入利樹 嶋田崚志
混合交通下における自律走行車両の運動制御に関する研究 小橋卓朗
大型連結車両の自律走行制御のための目標軌跡生成アルゴリズムの開発 岩井裕希
自動車運転者の表情計測による情動・感情変化の推定に関する研究 四方亮輔
レーンチェンジ時の車両応答特性に対するドライバの受容性に関する検討 舟橋健太 潮木祟幸
リーン機構を持つパーソナルモビリティのマン−マシン評価⽤シミュレータの開発 片岡拓也 馮 玉豪

IMG_2936.jpg

IMG_2962.jpg

IMG_3001.jpg

終了後は懇親会.大仕事を終え,リラックス.皆さんお疲れ様でした.
ガイ君学自研委員お疲れ様.次年度もよろしく.
IMG_3028.jpg

また,研究室メンバーで打ち上げをやりましょう.
posted by OSU-AVSL at 23:42| Comment(0) | 学会

2015年02月07日

【自動車技術会】 関西支部2014年度第2回 理事会

新大阪のガーデンパレスにて,
【自動車技術会】 関西支部2014年度第2回 理事会に出席.
昨年度で学生自動車研究会の幹事を引退し,気楽な気分で参加.
関西の自動車関連企業と大学の交流の場.
そういうのはある程度大事だと思います.
IMG_2770.jpg
posted by OSU-AVSL at 00:14| Comment(0) | 学会

2014年12月03日

TRANSLOG,ADVANTY2014

12/1〜12/3は東京大学 生産技術研究所にて
日本機械学会,交通・物流部門大会(TRANSLOG2014)に参加してきました.
これまでほぼ同時期に開催していたアドバンティシンポジウムが連携開催でした.
私は今年アドバンティの実行委員長としてこれまで準備をしてきました.

DSC_1378.jpg

またショットガンプレゼンテーション&ポスターセッションでは本研究室大学院M1のガイ君が発表しました.
同学科,田代研究室から花崎君もとなりで発表です.

『自律走行車両のための複数移動物体存在下での目標軌跡生成に関する研究』
○ガイ ウンテン(大阪産業大院),北澤 章平(大阪産業大),金子 哲也

DSC_1381.jpg

熱心な説明が伝わったのでしょうか,ポスターが大きかったから(?)
見事,優秀ポスター発表賞を受賞しました.おめでとう!
懇親会では某T社の方から大変好印象の評価を頂きました.

IMG_4674 (2).JPG

最終日 OS10-2 ドライバ特性と車両運動制御の調和
私は座長を務め,北澤先生のプレゼンテーションで以下のタイトルを発表しました.

3104 レーンチェンジ時の車両応答特性に対するドライバの受容性に関する検討
○北澤 章平(大阪産業大),金子 哲也


posted by OSU-AVSL at 21:07| Comment(0) | 学会

2014年09月26日

ゆりかもめ見学

月曜日から東京に滞在中.
金曜の本日が滞在中最後の仕事,
自動車技術会車両特性デザイン部門第三回委員会,
見学会「株式会社ゆりかもめ」に参加してきました.
過去にも来たことだがありますし,昔受託研究で実験にも参加したことがあります.
レインボーブリッジの真ん中で停車して夜景が綺麗だったのを覚えています.

今回新型車両導入ということで,気になり参加しました.
1・2次車両7000系(奥)と最新車両7次車両7300系が横に並ぶ.
DSC_0913.jpg

完全に撮り鉄状態です.
1輪あたり約4.5tを支える中子入りタイヤ.リスク分散とコンペの関係で数社から導入しているそうです.
DSC_0864.jpg

今回話題,新型車両のボギー台車.
台車と車体は固定,案内枠と車軸との間に旋回軸受があってステアする機構.
タイロッドが左右対称ですが,旋回軸受によって機構的にアッカーマン舵角になっていると思われます.
歴代台車は,ステア台車→ボギー台車ときて,今回はその中間の良い所取りでしょうか.
ゴムタイヤを履いているからにはステア機構で旋回して欲しいと思うのは,自動車の研究をしているからでしょうか….

DSC_0896.jpg

すごい太さのトーションバー,スタビライザ.
DSC_0911.jpg

運転台が展示してありました.完全自動運転ですから通常は使わないはずです.
緊急時などのために定期的にマニュアル運転で技能を維持しているそうです.
面白い話として,マニュアル運転をしていると運転室がないので,すぐ後ろで乗客が
「チッ! 自動じゃねえのかよっ」なんていわれて肩身が狭い時があるそうです.

DSC_0921.jpg

最後は集中管理室を見学させてもらえました.見学場所はシャターで閉ざされ,撮影禁止.
重要な交通インフラなのでテロ対策でしょうか.

非常に楽しい見学会でした.

終了後,久々に自宅に帰りました.



posted by OSU-AVSL at 22:30| Comment(0) | 学会

2014年09月17日

JSAE関西魅力拡大会議

本日は大阪,堂島の中央電気倶楽部(こんな所あったんだ…)にて
「JSAE関西支部魅力拡大会議」に出席でした.
最初の会議名は「会員拡大会議」,これ新興宗教みたいだということ,
そもそも自動車業界,技術を広める魅力が大事ということで改名.
(どうでも良いことなんだけど,名前にこだわる人いるので…)
DSC_0799.jpg

取り寄せたデータから具体的な対策がやっと見えてきて,実行に移る段階です.
世界をリードする自動車産業を今後も維持できる人材育成が必要です.
1410935456874.jpg

会議終了後は,軽く懇親会.
やっぱり関西,普段は抑えていますが,酔がまわると東京に対する対抗意識が出てくる.
関東育ち,関西歴10年以上の私からするとステレオタイプなイメージで語る様子は面白いものです.
これは,関東の人間,関西の人間両方に言えることですが….
面白い事をひとつも言えない大阪人もたくさんいます.「でんがな,まんがな」なんて言う関西人見たことありません.
posted by OSU-AVSL at 22:24| Comment(0) | 学会

2014年09月16日

自動車開発における人間工学の理論と実践

昨晩東京入り,本日16日は
産業技術総合研究所 臨海センターにて,自動車技術会,
【企 画】ドライバ評価手法検討部門委員会/ヒューマンファクター部門委員会
講習会(No.01-14)「自動車開発における人間工学の理論と実践」
でした.
以下のスケジュールで,朝から司会,午後はインタラクティブセッション講師を努めました.
プログラム:
 9:45 挨拶 開会挨拶と講習会主旨説明
     日本大学 石橋基範氏
 司会(前半)大阪産業大学 金子哲也氏
 10:00 講師@ 自動車設計・開発に貢献を続ける人間工学
     独立行政法人産業技術総合研究所 赤松幹之氏
 10:50 講師A 人間の視覚特性と表示系設計
     日産自動車株式会社 舟川政美氏
 11:40 講師B  睡眠から健康を考える〜そのメカニズムと運転を含めた社会問題への影響〜
     名古屋大学医学部附属病院 岩本邦弘氏
 12:30 休憩(昼食) 
 司会(後半)京都大学大学院 平岡敏洋氏
 13:30 講師C  二重課題法によるドライバのメンタルワークロード測定
     大阪大学大学院 篠原一光氏
 14:20 講師D ド ライブレコーダによる運転行動分析とその活用
     一般財団法人日本自動車研究所 内田信行氏
 15:10 休憩
 15:25 インタラクティブセッション
-------------------------------------------------------------
インタラクティブ・セッションでは,全講師が並行して講演用ポスターの前で話をします(学会のポスター発表の形態).各講師と,Face to Face で突っ込んだ議論ができることを狙っています.
-------------------------------------------------------------
講師I @自動車人間工学における統計解析の実践
日本大学 石橋基範氏
講師I A主観,生理,行動指標による疲労の評価
公益財団法人労働科学研究所 鈴木一弥氏
講師I B二重課題法によるドライバの認知負担分析
慶應義塾大学 大門 樹氏
講師I Cメンタルワークロードの評価法(仮)
大阪大学大学院 篠原一光氏
講師I Dドライバモデルの構築と活用
日本大学 栗谷川幸代氏
講師I Eドライビングシミュレータの開発と活用
大阪産業大学 金子哲也氏

講師I F実路運転行動計測と運転行動分析
株式会社豊田中央研究所 大桑政幸氏
講師I G車載HMI機器の操作しやすさ評価法
株式会社デンソー 石川貴洋氏
講師I Hライディングスキル評価技術
ヤマハ発動機株式会社 大本浩司氏
講師I Iドライバ特性を考えたコックピット開発(仮)
マツダ株式会社 松尾純太郎氏
16:55 挨拶 閉会挨拶  筑波大学 伊藤誠氏

インタラクティブセッションは軽く考えていましたが,
立ってしゃべりっぱなし,質問者も途切れず結構キツかったですが,深い議論ができ有意義でした.
DSC_0791.jpg

ガンダム見て帰る.明日は大阪で会議.
DSC_0796.jpg
posted by OSU-AVSL at 18:32| Comment(0) | 学会

2014年07月12日

CONTROL2014 in Loughborough Univ.

7/8〜より
イギリス,ラフバラ大学にて
国際会議 UKACC CONTROL2014に出席しています.

会議中は地ビールの試飲,GARAディナーなどイベントも開催され,
講演だけじゃなく楽しむことができました.

地ビールとチーズのパーティー.
DSC_0954.jpg

GARAディナー.クイズ大会などイベントで盛り上がりました.
DSC_1149.JPG

最終日は以下のタイトルでプレゼンを行いました.
「Calculation Algorithm for the Motion Control Target
for the Platooning of Autonomous Heavy Vehicles」

毎回ですが,語学力不足に悩まされます.
国際会議中は語学学習のモチベーションが最高に上がるのですが…
暫くすると忘れてしまいがち.今回はなんとか持続して行きたいですね.
DSC_1160.jpg

オランダ,デルフト大学の Prof. Arend Schwabの基調講演.
昨年日本で開催された二輪車の国際会議BMDでも話を聞かせていただいたので予習済.
やっぱりダイナミクスの対象として二輪車(自転車)は魅力があります.
1404892169255.jpg

会議終了後,以前から親しくさせて頂いてる隣町ノッティンガム大学のProf. Atanas Popovの案内でアイザック・ニュートンの生誕地へ行きました.
子供向けの科学教育コンテンツがたくさんあり.大人の私も楽しめました.
もちろんリンゴの木も見てきました.
その後ミシュランにも載っているパブで食事をし,大変なおもてなしを受け感激しました.
DSC_1183.jpg

ほか,いろいろ有りましたが,本日のフライトで帰国します.




posted by OSU-AVSL at 14:05| Comment(0) | 学会

2014年06月21日

基礎セミナー 「自動車の運動力学」2014

毎年恒例の機械学会交通物流部門主催の講習会です.
自動車関係の研究をする学生,企業の初学者対象のセミナーです.

場所は東京大学,本郷キャンパス.

赤門を撮影する人を撮影.
DSC_0645.jpg

旧帝大を象徴する趣きのある建物.しかし老朽化は免れないようで,いろいろな場所で補修作業が進められています.
DSC_0647.jpg

安田講堂も残念なことに.
DSC_0650.jpg

そして,本題のセミナー,受講者は100名強.教室と人数のバランスが良く講義のしやすい環境でした.私は朝一番に「タイヤ力」の講義.毎年の事になりますが内容のレベルに最後まで悩み不安です.受講者のわかっている大学の講義や伝えることのはっきりしている学会発表とは違う緊張感です.アンケート結果の限りでは(基本的に好意的に書かれている)適度な内容だったかなと思います.

自分としては,まだまだうまく説明したい箇所はあります.今後の大学の講義や次年度以降のセミナーに反省を活かしたいと思います.
午後は司会を努め,今年の役目は終了.本郷三丁目駅近場で反省会(懇親会)でした.

DSC_0652.jpg
posted by OSU-AVSL at 23:32| Comment(0) | 学会

2014年06月11日

2014年研究室懇親会

例年よりちょっと遅いタイミングかも知れませんが...
研究室飲み会です.駐車場裏でこっそりBBQ.
今年の幹事もなかなかのものです.

雨上がり,気温も下がり,蚊も少なく快適.
楽しい時間を過ごしました.

DSC_0581.jpg

本格コンロ.

DSC_0584.jpg

大学に長く居るとこのように仲良くなれます.

DSC_0586.jpg
posted by OSU-AVSL at 00:02| Comment(0) | 学会

2014年05月24日

JSAE春季大会2014

5/21〜5/23,パシフィコ横浜にて,
自動車技術会春季大会2014に参加,講演発表をしてきました.

DSC_0487.jpg

3日間,国内外研究者の研究発表を聴講,
5/23の午後は,OS:『事故調査・分析と総合安全対策』でタイトル,

海上コンテナセミトレーラ横転事故のシミュレーション再現手法
―ロックピン施錠による動的横転限界への影響−

で講演発表を行ってきました.今回の内容は学術的内容よりも,交通安全に対する対策としての啓発的な意味を込めた発表のため,いつもとは違うフィールドで発表をしました.

1400823123173.jpg

15分という短い時間で十分にアピールできたかは不安ですが,本件については出来るだけ多くの媒体を使って広めていきたいと思っています.

3日間の期間中,講演発表とその他の聴講で見識を広めただけでなく,
その他,具体的な話はまだ伏せておきますが,他大学との連携で国プロ(COI)に関する打ち合わせや,また他の研究者との連携について打ち合わせができ,実りのある出張期間でした.

最終日,自分の発表後,毎年共催の『人とくるまのテクノロジー展2014』を見てきました.
最新の自動車関連企業の技術を確認してきました.

DSC_0494.jpg

二輪車の車体全体のカットモデルはあまり見たこと無いかもしれません.

DSC_0496.jpg

ドライビングシミュレータはまだまだ伸びる市場なのでしょうか?

DSC_0503.jpg

全体として外資系の展示が増えたように思えます.
トヨタ車体のブースにて,二人乗りの超小型電気自動車T・COMSについて発売時期を聞いてみましたが,
まだ,言葉を濁している感じでした.要望は多いそうなので早期発売を期待します.
posted by OSU-AVSL at 00:13| Comment(0) | 学会

2014年04月19日

H26年度関西学自研第1回運営会議

本日は,自動車技術会関西支部,学生自動車研究会
第1回運営会議で京都大学に行きました.
とりあえずこれで2年任期の幹事の仕事納めです.

新入生のサークル勧誘でこの時期は活気があります.

DSC_0380.jpg

学会では研究分野が近く,何かとお世話になっています平岡先生の講演と研究室見学がありました.
平岡先生とは長くお付き合いがありますが,研究室見学は初めてでした.
非常に興味深い講演と研究室見学でした.

DSC_0383.jpg
posted by OSU-AVSL at 20:18| Comment(0) | 学会

2014年04月09日

基礎セミナー「自動車の運動力学」2014

本年度も開催します.
私の担当は「タイヤ力」です.
関東方面OBの方など参加してみてはどうでしょうか?

基礎セミナー「自動車の運動力学」(東京)
〔協賛予定:自動車技術会,計測自動制御学会,システム制御情報学会〕
詳細
http://www.jsme.or.jp/tld/home/archives/event/VD_sem/2014/No14-61.pdf
セミナーページ
http://www.jsme.or.jp/tld/home/archives/event/VD_sem/index.htm
※東京会場のみの開催です。

行事No.14-61 2014年6月21日(土)
東京大学工学部2号館講義室
〔東京都文京区本郷7-3-1/電話(03)3812-2111〕
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
定員200名 (定員になり次第締切ります)

【内 容】
司会 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
9:20- 9:30 開会挨拶 関根太郎(日本大学)
9:30-10:30 タイヤ力 金子 哲也(大阪産業大学)
10:35-11:25 運動方程式 小竹 元基(東京大学)
11:25-12:30 昼休み

司会 金子 哲也(大阪産業大学)
12:30-13:30 運動性能 関根 太郎(日本大学)
13:35-14:25 サスペンション機構 椎葉 太一(明治大学)
14:25-15:00 Coffee Break

司会 椎葉 太一(明治大学)
15:00-15:50 振動・乗り心地 ポンサトーンラクシンチャラーンサク(東京農工大学)
15:55-16:45 運動制御(4WS) 毛利 宏(山梨大学)
16:45-16:55 閉会挨拶 小竹 元基(東京大学)

参加費
費用は当日会場にて申し受けます.
会 員 5,000円(学生会員 2,000円)会員外 8,000円(一般学生 3,000円)
なお,協賛団体会員の方も本会会員と同じ取扱いとさせて戴きます。
印刷教材は配布せず,WEBから各自ダウンロード・印刷して持参して戴きます。

申込方法
下記ページから開催3日前までにお申込み下さい.
http://www.jsme.or.jp/conference/tld_VDsem/sanka/jizen.html
posted by OSU-AVSL at 19:10| Comment(0) | 学会