2014年03月14日

ドライバ心理・生理・行動特性の評価技術と応用展開

本日は東京新宿の工学院大学アーバンテックホールにて,
自動車技術会のシンポジウム
「ドライバ心理・生理・行動特性の評価技術と応用展開」に参加してきました.
本シンポジウムは私も委員である「ドライバ評価手法検討部門委員会」と「ヒューマンファクター部門委員会」の合同企画です.

ドライバと自動車に対する,ユーザビリティの評価法,生体計測,実験心理学,脳科学.脳波計測,
更に,最後は「ゲームニクス」の考えから快適UX(ユーザーエクスペリエンス)の実現という需要のある講演内容で聴講者も多く盛況でした.

特に脳計測,脳科学の分野は解らない所が多いので,皆さん話を聞きたいのですが,
第一線の研究者であっても未知の領域がまだまだある印象です.
実験倫理に対する規制が厳しい現在,実験手法も限られています.
計測技術などの大きなブレークスルーが求められているように思えます.

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2014年02月16日

自動車技術会 学自研卒研発表会

2/15(土)は大阪工業大学にて,
自動車技術会関西支部,学生自動車研究会,卒研発表会でした.
我々の研究室では毎年学内の卒研発表と自動車技術会の2回発表があります.

関西名門大学と肩を並べて研究発表を行います.
学内だけにいると同世代の卒研生のレベルを感じることはできません.良い機会だと思います.
練習の成果は出せたでしょうか?

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これでとりあえず一段落.緊張も解けて交歓会.

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学自研運営委員長,安藤君お疲れ様でした.次年度の委員もお願いします.

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2013年12月22日

ADVANTY2013

12/21(土)〜22(日)
金沢大学にてADVANTY2013シンポジウムに参加しました.

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 本シンポジウムは,移動ロボットや自動化ビークル(移動体)は,搬送ロボット,農業ロボット,サービスロボット,福祉,防犯・保安ロボット,レスキューロボット,ITS におけるロボットカ―など,様々な分野に浸透し,進化を続けています.ADVANTY ( ADvanced Vehicle Automation by New TechnologY ) シンポジウムは様々な分野の研究者・技術者が集い,各種移動体およびそれらに関連するセンシング,コントロール,システム,情報通信,環境,安全,ビジネスに関する相互の情報提供と研鑽を進めることで,当該分野の発展に寄与することを目的として,ビークルオートメーション研究会が主催するシンポジウムです.

 私にとって印象深い学会で,学部4年生の時に卒業研究で取り組んでいたデュアルモードトラック(軌道・機械操舵の自動運転トラックの研究)に関する研究を人生で初めて学会発表した場です.そこから約18年間,ほぼ毎年参加してきた学会です.

 昔は企業などの参加も多く,大きな会場で行っていたイメージがありますが,近年メンバーが固定化され,学生発表主体であったり,マンネリ気味でしたが,昨年日本大学のNU-CAR(私も外部研究員として登録メンバーとなっています.)主催から,オーガナイズド制になりこれまでと違う大学や企業の研究者の講演とアワード有りのポスターセッション(ショットガンプレゼンテーション有り)など活動が活発になってきました.

本研究会の発起者である津村先生(大阪府立学名誉教授)のご挨拶から始まりました.

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初日のOS
T.ビークルオートメーション
U.自動車の自動運転・運転支援
ショットガンセッション(ポスター講演)
 各大学学生さん,企業様の熱心な説明を聞くことが出来ました.
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その後OS
V. センシグと認識
特別講演は 「自動運転技術の課題整理とそ一環して駐車経路計画最適化」三田 誠一先生(豊工業大)にお願いしました.
ZMPから出版されている「車の外部環境センシング最新技術」の筆頭著者です.
本書の経路生成の章では私のリスクポテンシャルに関する文献も挙げて頂いておりQ&Aでちょっとした意見交換とその後の挨拶もさせていただきました.

 その後は懇親会,昔から馴染みの学会ですのでフランクにいろいろな話ができて良い時間を過ごしました.
 また,昼に行われた運営会議で次年度ADVANTY2014シンポジウムの運営委員長に任命されてしまいました.懇親会の最後には挨拶と次年度の計画そして,一本締めをさせていただきました.

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二日目,22日(日)
午前2セッション
W. 鉄道における新技術
X. ドライバ特性と車両運動制御の調和
OSX.では私がオーガナイズと司会をしました.ご協力いただいた方々に感謝いたします.
本学から交通機械工学科の田代先生「予測制御を用いた自動駐車のめ操舵」のタイトルでご講演いただきました.
また,私は短期大学部の北澤先生のプレゼンで「小型車両を用いた平面運動特性変化に対するドライバの受容性に関する検討」の連名発表をしました.

 午後より,金沢大学近くの自動車学校にて,計測制御学会SICEシステムインテグレーション部門インテリジェントビークル部会(私は一応,同部会副査を務めています)主催で併設行事として金沢大学,菅沼研究室による自動運転車両の見学会に参加しました.

 論文や研究発表,マスコミ等で良く知ってはいましたが,試乗したのは初めてでした.
大学という予算や時間が限られた組織でしっかり物を作り上げていける能力,尊敬します.
また,こちらもモチベーションがあがりますね.

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機材の搭載状態や配線も綺麗ですね.トラブル時の対応も迅速にできそうです.

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実りのあるシンポジウムでした.金沢さむい・・・.
これで一応年内の学会行事は終わりでしょうか.
仕事はたくさん残っていますが・・・.

投稿:KANEKO
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2013年12月19日

SICE-SI 2013

現在も開催中,2013年12月18日(水)〜20日(金) 神戸国際会議にて
計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 SI2013に参加してきました.
私は副査を務めるシステムインテグレーション(SI)部門,インテリジェントビークル部会の規格OSである,
「インテリジェントビークルのためのセンシングと制御 (1)(2)」のオーガナイザー,司会を行ってきました.発表件数が集まるか不安でしたが,たくさんの方にご投稿いただきました.

また,午前のセッションでは以下のタイトルを講演発表しました.
発表10分質疑5分と短めでまとめるのが大変でした.

1M1-3 混合交通下における車両周辺の危険感ドライバモデルを用いた走行経路生成に関する研究
   大阪産業大 ○金子 哲也

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各センサー,デバイス関連の展示も一通り見てきました.

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投稿:KANEKO
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2013年12月13日

第11回ドライバ評価手法検討部門委員会

12/13(金),前日の東大駒場でのTRANSLOG2013から流れ,
市ヶ谷の自動車技術会にて,
第11回ドライバ評価手法検討部門委員会に出席してきました.

私の元々のバックグラウンドは,車両運動制御(特に大型車)です.
しかしながら,人間工学,生体計測等は大学に着任してからの経験を考えると短くはありません.

最近,この委員会では心理学,認知心理学などの専門家の割合が増え,
「クルマづくり」という側面から考えると議論に馴染めないことがたまにあります.
しかし,多方面の知識を吸収できる貴重な機会です.

本日の内容は,委員間コミュニケーション企画として既存委員からのトピックス2件.
話題提供は
「−視覚特性に基づいた車載表示器の輝度ムラ判定基準の開発
−車室内表示情報設計のための文字情報の認知負荷の定量化」
マツダ株式会社

「判断特性の変化を考慮した二重副次課題法に基づく車内機器評価」
三菱自動車工業株式会社

の2件でした.

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投稿:KANEKO@N700
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2013年12月12日

TRANSLOG2013

12/10〜12/12
日本機械学会交通物流部門大会TRANSLOG2013が
東京大学生産技術研究所にて開催され,参加してきました.

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数々のオーガナイズドセッション,基調講演,パネルディスカッションを聴講しました.
パネルディスカッション 「企業と大学との連携〜企業が望む大学における技術者教育及び産学共同研究」では,日本の企業,大学のシビアな現状と今後について産学の立場から色々な意見を聞くことが出来ました.

我々の研究室でもこれまで産業界との連携で研究を行ってきていますが,上位有数の大学と違い,それを常に保っていくのは相当の努力が必要です.

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中日,懇親会が開かれ参加してきました.他の研究期間との連携話や情報交換,時にはリクルート関係と後々重要な話は,この様な場から始まることが良くあります.今回もいくつか実りのある話ができました.

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最終日12日(木)午前.
OS1-1 高速化・快適性の向上にて
本学短期大学部の北澤先生プレゼンにより,以下のテーマを連名発表しました.

3203 ドライバ属性を考慮した車両特性変動に対する運転行動変化の一考察
○北澤 章平(大阪産業大),金子 哲也

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投稿:KANEKO
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2013年11月13日

BMD2013

The international symposium on bicycle and motorcycle dynamics, BMD2013に参加してきました.
場所は千葉県の日本大学生産工学部です.
自転車,自動二輪,パーソナルビークルの運動制御に特化した数少ない国際会議です.
初回の2010年はオランダのデルフトで開催されました.

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会議の様子はUstreamによるストリーミング中継されました.
会場1Fのエントランスでは各種実験車両やパーソナルモビリティの展示も行われました.

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ホンダの「UNI-CUB(ユニカブ)」

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JSAE2輪車WGの計測車両.
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静岡大学の計測車両.プローブ化によるビッグデータ集積を狙った試み.

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自転車の前後輪ステアバイワイヤ.

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研究対象が特殊な事もあり,議論がブレないまとまりのある国際会議の印象でした.
今後の研究に役立つ情報も多く得られました.

Town Hall Meeting.
Best paperの発表,次回,今後の予定の調整.
そしてClosing sessionにて会議は終了しました.

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2013年11月06日

東北大学加齢医学研究所へ

自動車技術会,ドライバ評価指標検討部門員会の見学会で
東北大学加齢医学研究所へ.仙台日帰り出張です.
世間では「脳トレ」で有名な川島隆太教授の研究室.
スマート・エイジング,歳を取ることは良いこと,ポジティブな世の中の創造を目指すようです.
「アンチエイジング」という言葉に相対する言葉でしょう.

川島隆太教授自ら1時間におよぶご講演と質疑をしていただきました.
テーマは「脳活動の可視化技術の産業応用」
非常に興味深い内容です.脳科学の世界はまだまだ過渡期,
いろいろな発想で実験をされています.

ウェアラブルなデバイスでの脳活動の計測,可視化,可聴化のデモを行っていただきました.

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莫大な資金源(任○堂?)による設備と優秀な人材を集め,最先端の研究をされています.
羨ましい限りです.
脳機能計測に関するあらゆる施設が一箇所に集まっています.

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2013年10月26日

自動車技術会秋季大会2013 in 名古屋

23日〜25日,名古屋国際会議場にて,
自動車技術会秋季大会に参加,講演発表を行って来ました.

名古屋国際会議場
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セッション:自律走行 にて,以下のタイトルを発表しました.

混合交通下における大型自律走行車両の制御目標生成
−合流部意思決定アルゴリズムの開発−

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セッション内では危険ポテンシャルを用いた他の発表者もいて,
ちょっとした意見交換も出来ました.

また,発表したアルゴリズムをドライバ支援へ適用していくことについて,
共同研究を進めていく話があり,今後打ち合わせを重ねる予定です.
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2013年10月18日

ITS WORLD CONGRESS TOKYO 2013

10/14〜10/18の間,東京ビックサイトで開催されている
「ITS WORLD CONGRESS TOKYO 2013」に参加とスピーチを行ってきました.
最近,自動車メーカー各社が競って自動運転,運転支援のシステムを公開しているのは,このイベントに向けてのことです.

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スピーチの内容はNEDOのエネルギITSプロジェクトの内容でした.
テクニカルセッション:TS077 - ITS Technologies for Heavier Vehicles
タイトル
Calculation Algorithm of Steering Control Target for Autonomous Heavy Vehicle under Mixed Traffic
混合交通を想定した経路と制御目標生成についてプロジェクトで行ってきた内容をまとめたものです.
時間は10分強と短く,聴講者も少なめのあっさりとしたセッションでした.

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他,各講演,ブースを見学してきました.

デンソーの協調型自動運転技術
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ITSの業界でもビッグデータの活用が今後のキーとなりますが,
フライトレコーダの義務化もできない現状で,有効に活用できるかが課題でしょうか.

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NEDOのブースでは我々の行った研究の展示もされています.
日大の景山研究室の学生さんが説明員をしてくれていました.

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トークセッションでは元F1ドライバ,元本学客員教授の片山右京さんも・・・.

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道路交通社会の未来についてメーカーの取り組みは何かと見る機会がありますが,
本会議では行政側の構想が見ることができる貴重な機会でした.
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2013年09月29日

H25年度関西支部学自研,第3回運営会議

9月28日(土),岡山大学にて,
H25年度関西支部学自研,第3回運営会議に出席しました.
運営委員長である我が研究室の安藤君進行の下,議事が進められました.

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運営委員会議事の後,
冨田栄二教授より講演をしていただきました.

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その後は研究室見学.
各研究を説明していただいた学部生たちのプレゼン,Q&A能力に驚きました.

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委員会終了後,岡山大学恒例(?)のバーベキュー.
岡山大学ブランド(農学部開発の米使用)の純米吟醸酒もいただき,
大変楽しい時間を過ごしました.「おもてなし」の気持ちが強く伝わりました.

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2013年09月25日

FAST-zero'13参加

愛知県,名古屋大学で開催された国際会議
FAST-zero '13(Future Active Safety Technology toward zero traffic accidents)
へ参加してきました.

キーノートスピーチの様子
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初日の午後
OS1-1 Autonomous Vehicle Control:にて
Study on Crash Safety for Heavy Duty Trucks about Platooning
Iori Yamaguchi1), Yukiyo Kuriyagawa1), Fujio Momiyama1), Ichiro Kageyama1), Tetsuya Kaneko2),
1) Nihon University, 2) Osaka Sangyo University,

を発表.エネルギーITSにおいて隊列走行の車間を詰めることのメリットとして燃費向上と
万が一(システムには多重のフェールセーフシステムが搭載されていますが)の場合のドライバの安全性について,衝突解析ソフトでのシミュレーション結果を発表しました.

レセプションでは生演奏も

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茶道のデモ,体験.

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総合計測車両の展示.

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2年後の次回はスウェーデン.行かなくては・・・.
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2013年07月21日

H25年度関西支部学自研,第2回運営会議

20日(土)は神戸大学にて、自動車技術会関西支部,
学生自動車研究会第2回運営会議でした.

運営委員会の主な議事は、学生会員拡大について、
学生からの意見、アイデアを議論しました。
そして今後のスケジュールについての確認を行いました。

議事の後、神戸大学の深尾先生より研究紹介等の講演をしていただきました。
深尾先生とはエネルギーITS自動隊列走行のプロジェクトで昨年度は特に頻繁に交流がありました。

主に『Vehicle Robotics』、移動体の制御に関する多様な研究をされていて非常に興味深い講演でした。
本題ではありませんが、リンゴ農園の農薬散布車の自走化の研究紹介で見せていただいた動画において、豪雨の様に農薬を散布している様子は衝撃的でした・・・

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その後、バイワイヤ制御やLIDARほか各種センサーを搭載した小型電気自動車の見学、
私は教員特権で運転をさせていただき、我々の研究室の車両との違いを体感しました。

ZMP社のカーロボティクスプラットホームをベースに改造されており、
細かいところの完成度の高さに大きな差を感じました。
また、計測器関係の電源に無停電電源装置 (UPS)を使っていました。
1時間程度は使えるそうで、残量も表示されることから、かなりメリットありそうです。
我々の研究室でも検討してみようと思います。

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2013年07月16日

2013関西学自研第1回見学会

7/15(月)海の日.
2013年度,関西学自研第1回見学会は京都市左京区にある
三菱自動車工業株式会社パワートレイン製作所京都工場でした.
休日とアクセスの良さから26名と多くの参加者が集まりました.
いきなりi-MiEVの充電スタンドが目に入りました.
ちなみに,日産自動車では通勤車にリーフを買うと会社でタダで充電できるそうです.

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はじめにパワートレイン製作所の概要について,ビデオなどにより
説明をいただき,その後工場内を見学しました.
まず,基本的なモノづくり教育や社会貢献活動の展示について説明をいただきました.

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その後は実際のエンジン製作工程の一部を見学しました.
工場内は多くの産業用ロボットの導入,技術者の作業の効率化が図られたハイテク工場でした.
こちらは撮影禁止.

工場見学後は三菱自動車の可変バルブタイミング・リフト機構MIVECについてのご講演を
パワートレイン研究部の吉川様にして頂きました.
基本的な可変バルブ機構の歴史や構造から,最新のMIVECの技術まで詳しい説明があり,
その後,学生からの多くの質問にも丁寧にお答えいただきました.
アニメーションなどによりわかりやすく説明していただいたので,大変勉強になりました.

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今回,見学会アレンジ頂きました三菱自動車関係者様に感謝いたします.
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2013年06月27日

JSAE関西支部会員拡大委員会

本日は梅田ゲートタワー,ヤンマー(株)にて,
自動車技術会関西支部,会員拡大委員会に出席しました.
委員からは活発な意見が出て,私も教学の立場からいろいろ意見を言わせて頂きました.
大きな収穫は会議後の懇親会でざっくばらんな議論,話が行われたことでしょうか.
この委員会名も強制的でネガティブなイメージなので変更するとか・・・

とにかく自動車離れを食い止め,世界規模で成長が有望である自動車業界をアピールして,
有能な人材を業界へ送り込むことが私の使命かと思います.

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梅田ゲートタワー17階からの景色.

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2013年06月19日

JSAE関西支部臨時編集会議

本日は午後から梅田のヤンマー社にて
自動車技術会,関西支部臨時編集委員会に出席しました.
このところ,自動車技術会では会員数拡大に力を入れています.
若者の会員数を増やすための学生向けパンプレットの構成について議論を行いました.

パンフレットの構成よりも学生が会員になることのメリットについての議論が多く,
編集委員会としての話は発散気味でした.

学生の皆さん,どのようなメリットがあれば学会に入会したくなりますか?
確実に就職につながる何か…は重要だと思い,意見を述べてきました.

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今回,関西支部では初めて欠席者に対してTV会議システムを使った会議を行いました.
良し悪しはともあれ,更に活用していくべきだと思います.
特に我々地方の人間(大阪の人は自分たちが地方って認識無いんだけど)が東京の会議に出席するのは大変です.実際ひどい時は,東京まで1週間で3往復ぐらいすることもあります.
使用者が増えれば,システムも進歩していくでしょう.
会議の後の懇親会に出れないのは残念ですが….

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2013年06月02日

基礎セミナー「自動車の運動力学」2013

6月1日(土)は日本機械学会,交通物流部門主催,
東京大学,本郷キャンパスにて
基礎セミナー「自動車の運動力学」の講師をして来ました.
昨年度までは東京と関西の2回行なっていました.
数年前に恩師のピンチヒッターで講師を努めてから,
なぜだか,自動的にレギュラー化されてしまいました.(罠かも)

講義内容は自動車を勉強している学生,企業の若手初学者を対象とした講習会で
以下の項目を各専門家?が講義をしました.
1.タイヤ力
2.運動方程式
3.運動性能
4.サスペンション
5.振動・乗り心地
6.ドライバモデル

今年私は「ドライバモデル」を担当.
人間のモデル化,そもそも人間の脳活動自体解明されていない分野,
様々な研究者が様々な仮説の基にモデルを議論している分野なので,
制御工学,脳科学,心理学,哲学などなど
幅が広すぎて50分の講義にまとめるのに苦労しました.
クビにならなければ,ローテーションで来年は「タイヤ力」でしょうか?
タイヤも複雑ですが,基本は物理現象なので少しはマシでしょう.

安田講堂,もはや観光名所.
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第1回JSAE関西支部理事会

5月31日(金)は1,2限の自動車性能論の講義後,
新大阪のガーデンパレスにて
自動車技術会,関西支部理事会に出席しました.
私は支部学生活動支援組織幹事(2年任期の2年目)として,
2012年度の活動報告と2013年度の活動予定について説明をしました.
昨年度は初めての事もあり,なかなか計画どおりに遂行できなかった部分がありました.
本年度はだいぶ事情がわかったので計画どおり進めたいと思います.
(実際は運営委員の学生さん,学生委員長の力量にかかっていますが・・・)

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2013年05月25日

2013自動車技術会春季大会

22日〜24日,パシフィコ横浜にて
2013自動車技術会春季大会と
「人とくるまのテクノロジー展 」に参加してきました.
連名者の発表は
〈OS〉バイオメカニクス U ─人体傷害メカニズムの解明に向けて─
にて
隊列走行時の大型トラックの衝突安全性に関する研究
山口 伊織(日本大学)金子 哲也(大阪産業大学)栗谷川 幸代・籾山 冨士男・景山 一郎(日本大学)

ITS-U-B 環境・省エネルギー
─環境・省エネルギーに資するITS技術・システム─
にて
隊列走行制御構築のための大型トラックのモデル化に関する研究
景山 一郎(日本大学)栗谷川 幸代(日本大学)金子 哲也(大阪産業大学)籾山 冨士男(日本大学)

自分の発表では,
混合交通下における自律走行車両のための危険ポテンシャルドライバモデルと運動性能を考慮した制御目標生成
金子 哲也(大阪産業大学)栗谷川 幸代・籾山 富士男・景山 一郎(日本大学)

以上の3件の発表を行いました.
いずれもE−ITS推進事業関連,報告を兼ねた内容です.

プレゼン待機状態
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空き時間を狙って「人とくるまのテクノロジー展 」の展示会場も見てきました.
やっぱり景気は上向き,各ブースの展示も昨年度までより気合いが入っている感じでした.
GPS受信機を2台使ったVBOX社の車速計がスペック上良さそうで,大学に戻ったら見積もりやデモ機の手配をしようと思います.

ZMPのロボットカー.さすがにパッケージとして綺麗に作られていますね.
値段がちょっと・・・.
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最近DS分野に力を入れているFORUM8のブース.
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日産のNissan New Mobility Concept.完成度が高いですね.
市販はいつでしょうか,あと価格は?
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横浜の夜景
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秋季は名古屋です.

投稿:KANEKO
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2013年03月23日

第6回車両特性デザイン部門委員会

前日の名古屋から移動し,東京市ヶ谷の自動車技術会へ.
本年度最後の第6回車両特性デザイン部門委員会に出席.
以前にも書きましたが,この委員会は元々大型車から派生し,
建機,重機,農機,新交通,戦闘車両などなど特殊車両を扱う専門家が集う
特殊な委員会です.今回の話題提供は
株式会社タダノ  「ラフテレーンクレーンの燃料消費低減技術」
株式会社大原鉄工所 「南極大陸内陸用途大型雪上車について」
の2件の講演をして頂きました.
建機のエコ努力の現状やIT化の話は興味深かったです.
また,2件目の南極大陸内陸用途大型雪上車の話は,
-60°での運用,-80°の環境での保管状態,海氷,雪路,クレバスなど
極限の状態をクリアできる車両の設計努力は計り知れません.
同じキャタピラ車両でも戦車とは全く違う設計思想です.

両方話題とも,この委員会ならではの貴重な話が聞けました.
同じ自動車の研究はある意味,学会の講演や論文を読めばわかりますが,
このような内容は今回のような機会がなければ聞けません.

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終わった後は,年度末ですから本年度の打ち上げを近くのイタリアンで行いました.

真面目な場では聞けない話が聞けて,実はこういう場が大事だったりします.
過去,飲み会から共同研究に発展したこともあります.

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