2017年06月18日

2017オープンキャンパス第一回目

梅雨入り宣言後,晴天が続いていましたが,やや雲が出てきて,過ごしやすくなった天候の中.本年度第一回目のオープンキャンパス(OC)が開催されました.
この時期のOCは,例年まだ来場者はそんなに多くなかったのですが,今年は予想以上に多かったイメージです.

学科個別相談コーナーもいっぱい.
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1時間毎に行われる総合学科説明もほぼ満席が続きました.2018年問題が押し寄せる中,良い傾向ですが,実際は開けてみないとわかりません.
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わが研究室は3名の学生がアルバイトで協力してくれました.
まずは荒れていた実験室を片付け,前年度展示の現状復帰からスタート.
徐々にコンテンツを更新,追加していきます.

ドライビングシミュレータ.
見学者に安心して体験試乗してもらえる耐久性が欲しいですが,ゲームセンター感覚での高校生の試乗はリスキーですね.
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ライディングシミュレータ構築のために導入したBikeSim RT+,今回はシミュレーションのデモに留めました.単焦点のプロジェクタは役に立ちますね.ほぼ真下から投影できます.
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パーソナルモビリティのシミュレーション,進行中プロジェクト,無人自動運転バスのプロモーションパネルと動画の展示.
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LiDARのリアルタイム計測はいつも見学者の反応がいいですね.次はリーフに積んだ状態でしょうか?
(定番ネタとして,あまり見つめるとレーザーで失明しますよ・・・と言うとビックリしてる,安全なクラス1レーザーです)
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TruckSimのトレーラのシミュレーションだけでは大げさでした.次回は50inchディスプレイの有効活用を考えましょう.
その隣は,4輪アクティブ操舵に改造したCOMSです.現在研究テーマとしての活用がありませんが,構造的に良くできているので,何かに活用したいですね.オープンキャンパスでは4輪がプログラムでバラバラに動く様子は意外とうけます.
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研究室M0が2名とF年#(これ通じるの音楽サークルだけですか?)が1名手伝ってくれました.
展示の説明も徐々に慣れてもらいましょう.

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見学者の切れ目で,食事休憩.食中毒対策で学食のOCスタッフ用メニュー.
オーソドックスなカレーなのに不味いのってどうやって作るのでしょうか?
きちんとした業者の弁当が良いです.
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年度初め,本学科主導の他のイベント,展示も入試委員として査察にまわりました.
学生フォーミュラ.交通機械を謳っているだけに,そろそろ上位を狙ってほしい.
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旧車レストアプロジェクト.
ジャガーType-E.進展が….やらないならください.自腹,趣味でやりますよ.
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4輪シャーシダイナモ.例年裏の方の校舎で閑散としていましたが,今年は場所を変えて大盛況.
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鉄道工学コース系の展示.2Fでは模型の展示も.(興味がないので撮影なし)
日本全国の鉄道研究会で重宝されているトレインシミュレータ.これ私の後輩が学部生(3年生のゼミで見せてもらいました)の時に作ってネットで無償配布してるやつです.その後輩の彼はそのまま趣味を仕事に変えて鉄道総研にいます.
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ゲッチンゲン風洞.入試課の撮影にタイミング良く見学者が来てくれました.
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クリスタルテラス1F,オートバックス提供オリジナル車「ガライヤ」をEV化した車両展示など.
本学は広報があまり器用ではないのでしょうか.EVやソーラーカーではメディア等で目立っている東海大より,ある意味多くの実績があるのですが….もったいないです.
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どこでも走れる不整地走行車両,展示.乗りたい・・・.
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テクニカルセンター.2級自動車整備士養成施設.これも学科コンテンツですね.
通常の大学には無い施設なので,もう少し大々的に公開,アピールしたいところです.
短期大学からの組織変更後,落ち着いてるであろう次回はさらに協力してもらいましょう.
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ほか,本部キャンパスでは鳥人間の機体展示,大学初FCV(燃料電池車)ナンバー取得車両などもあります.
関西近隣,乗り物関係の1学科でこれだけのコンテンツはイイ線言ってると思いますが….
今のところアピールが上手くいってないかもしれません.ぜひ次回以降は多くの人に実物を見に来ていただきたいですね.

KANEKO













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2017年06月09日

ROAD2017 in Nagoya 参加

現在,客員准教授を兼任している名古屋大学,GREMO がホストとなり開催した.
Roundtable for the Purpose of Autonomous Driving
ROAD2017
に参加してきました。
自動運転等の先進モビリティ技術から得られる,本当の利益(産業,社会,幸福など)について、今一度再考しましょうというモチベーションで日本とドイツの研究者を中心に集まった会議です。
場所は名古屋大学から離れ,名古屋、八事山 興正寺という風変わりな場所でした.

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マスコット,獰猛犬ならむ盲導犬.
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数件のキーノートスピーチ.

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メインは少人数グループに分かれて,各テーマ(5テーマ)の部屋(畳部屋!)でブレインストーミング,ディスカッションが2日間続きました.
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夜のバンケットは,カニ料理を囲んンで懇親を深めながら,情報交換.
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二日目,最後には各テーマのモデレータがディスカッションの内容を集約してプレゼン.
この結果は後日書籍?,proceedingsでまとめられます.

私の意見もいくつか取り上げていただき,うれしかったですね.
私の研究室のテーマは自動運転車両,高度ADAS搭載車両と人類との調和.
人間の運転能力はすさまじく高く,自動運転の能力がそのすべてにおいて人間に追いつき,超えていったときに本当の自動運転の恩恵を人類感じ,幸福な社会を築ける.それまでは様々な問題に直面するだろうと思っています.
2050年(私生きてないのでは・・・)まで見越した議論をしました.

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次回2018年 ROAD2018はアメリカ,ミシシッピー州立大学で行われます.忙しい時期ですが,なんとか次回も参加したいものです.

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2017年05月25日

自動車技術会 春季大会学術講演会2017

24〜26日の3日間,恒例パシフィコ横浜にて,
自動車技術会,春季大会学術講演会2017に参加しています.
我々の研究分野では日本で最も規模の大きい学会です.
今回,2件の発表を行いました.いずれも24日(水)の初日でした.

1件目は北澤先生のスピーチによる発表.
オーガナイズドセッション:Cars that Think and Communicate II
「市街地での交通流の調和を考慮した自律走行車両の制御目標生成」
北澤 章平(大阪産業大学),金子 哲也(大阪産業大学)

自動運転車両に適用可能なリスクポテンシャル法を用いて,交差点などの市街地環境での制御目標生成手法について提案,シミュレーションにより確認を行った結果を発表をしました.このところ継続してこのテーマは発表を続けていますので,聴衆も多く,北澤先生のわかりやすい説明のおかげで質疑も活発で実りのある発表でした.

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2件目は,名古屋大学,日本大学,IPG Automotiveほか,との共同研究,
名古屋大,原口先生のスピーチにて
オーガナイズドセッション:二輪車の運動・制御・安全(II) −自動二輪車,自転車,PMVの未来に向けて−
「リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの障害物回避性能前輪操舵と後輪操舵の比較」
原口 哲之理(名古屋大学),金子 哲也(大阪産業大学),景山 一郎(日本大学),小林 祐範・村山 哲也(IPG Automotive)

進行中のパーソナルモビリティ開発プロジェクトにおいて,旋回時にリーンする車両の操舵機構と障害物回避性能をCarMakerによる多自由度モデルを用いたシミュレーションにより解析を行った結果を発表しました.


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実のところ,私も1件PMV関係のスピーチの予定で当初エントリーしていましたが,重なるタスクに対応できず,いったん取り下げ.発表ネタは8月オーストラリアでの国際会議,秋の大阪での発表に回しました.
今回,発表については気楽でしたが,現在も多くの仕事に追われ落ち着きません.すきま時間を見つけて内職してます.

運良く2件の発表は初日に終わり,夜は3年前の卒業生OBが2名来てくれるというので,北澤先生と横浜まで出て,おいしい酒と魚料理を囲み,楽しい時間を過ごしました.

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あと二日間,今後の研究に有益な情報収集を行います.
26日最終日の午後にはパーソナルモビリティのプロジェクト会議も行います.

KANEKO
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2017年05月10日

BikeSim2017 RT+ 納品 

年度明け早々に購入手続きに入ったMechanical Simulation社製
BikeSim RT+が納品されました.

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稟議,発注などなど約一か月かかりましたが,大学の事務としてはまだ良い方でしょうか.
長い間,不動状態で寝かせていたホンダの二輪シミュレータを再稼働するための材料がそろいました.
モーションや画像の制限から臨場感たっぷりとは言えませんが,何とか研究レベルで使えるものを構築したいと思います.

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Mechanical Simulation社はもともとミシガン大学発のベンチャーから始まった企業.
ミシガン大学のMcityのマップが入ってますね.これCarSimで使えるかも?
BikeSimの主開発者は,私が学生の時の研究室の先輩で,ミシガン滞在中に会社に訪問させていただきました.

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パーソナルモビリティの研究でコンペティターとなるメーカーとコラボしているので活用するのは別の研究ですが,3輪のリーンモデルは気になり,しばらく分析してみます.

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忙しくて触る時間の確保が難しいですね.
学生にドングルキー預けてチュートリアルを学習してもらい,使いこなしてもらうか・・・.
先に使いこなしてくれたら,うれしいような,悔しいような.

KANEKO
posted by OSU-AVSL at 17:40| Comment(0) | 研究

2017年05月05日

恒例,2017年度OB・OG会

昨日は,毎年このGWの時期に開催しているOB・OG会でした.
体調不良で投稿が遅れました・・・.

毎年お馴染みのメンバーに加え,かなり久しぶりに会うことができた卒業生も参加していただき,楽しい時間を過ごすことができました.私が着任以前の本学卒業生の方も今回ご参加いただきました.また,今回は数少ないOGの参加もありました・・・.

勢いがあって,個性の強いOBに現役生が若干引いていた感じでしょうか・・・.
毎年開催予定ですので,是非せっかくの機会ですの親交を深めてほしいと思ってます.

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最後,まだまだ変わらずお元気な松浦先生から,主に在校生に向けたお話をいただき.会は閉じました.

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繰り返しですが,毎年連休で関西方面に帰省するこの時期にOB・OG会を開催しています.
メーリングリスト,ホームページ,Facebook等でお知らせしております.
卒業生の皆さん,顔や卒研時のエピソード等しっかり覚えていますので遠慮なく参加してみてください.懐かしい話をしましょう.
また,今回参加いただいた皆さん,次回以降もまたご参加,同期,先輩後輩お誘いの上参加お願いします.

追伸
今どきですから,来年は遠方からネット参加もやってみましょうか?
2年前私がミシガンから参加したように・・・.

KANEKO
posted by OSU-AVSL at 10:57| Comment(0) | event

2017年04月28日

2017年度第1回卒研発表会→BBQ

27日14:30〜,2017年度第1回卒研発表会を行いました.
・研究目的,研究紹介(ポスター作製)
・関連研究調査
・本年度の研究計画
以上について各研究テーマでまとめて発表,ディスカッションしました.
以下暫定テーマ名.

@リーン機構を持つパーソナルモビリティビークルの道路交通における調和に関する研究
A混合交通下での調和を保証する自律走行車両の制御目標生成に関する研究
B牽引車両(トラクタ)の知能化に対応した操舵機構を有する大型特殊トレーラの運動制御に関する研究
C自動二輪車のライダモデルの構築と道路交通下における調和に関する研究(ライディングシミュレータの現実感向上)
D車両周辺リスクポテンシャル情報を用いたドライバの意思決定モデルの構築

就職活動など忙しい時期にもかかわらず,GW前の比較的早いタイミングで行うことができ,今年度の良い成果が期待できる内容でした.

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研究会終了後はバーベキュー!!
楽しく過ごし,暗くなっても遅くまで続きました.

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2017年04月18日

先進モビ打ち合わせ

沖縄におけるバス自動運転実証実験 | 自動走行システム SIP-adus。
沖縄那覇、南城市の試験走行を終え、早くも次期6月石垣島での走行実験の日程が迫っています。
東大駒場、産業技術研究所内、先進モビリティにて打ち合わせです。

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スケジュールが詰まると信頼性の点から、大きな変更ができずに大急処置的対応になりがちです。
我がアルゴリズムはdSPACE実装を断念。アプリケーション化して別PCで実行します。
最終的には車載スパコンに実装予定ですが、6月までにできる作業じゃないですね。
GUI付きで、アプリ化も結構日程はタイトです。また通信関係には私はあまり精通してないので作業負担が見積もれません。
やるしかないのですが・・・。

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KANEKO
posted by OSU-AVSL at 13:35| Comment(0) | 研究

2017年04月16日

ゴールデンウィーク恒例,OB会のお知らせ

今年もゴールデンウィークにOB会を開催いたします.
下記日程で準備しておりますので,是非ご出席いただければと存じます.

5月4日(木)みどりの日 14:00〜
・大阪産業大学15号館1階実験室(予定)
・会費3000円(今年の卒業生は無料)
・飲み物と軽食を用意します.

なお,事前に参加連絡いただけると助かります.
OB会長の北澤先生までお願いします.kitazawa(at)ojc.osaka-sandai.ac.jp
なお,連絡先メールアドレスを把握している皆様には,同様の連絡が送信されていると思います.
それ以外,本投稿を見た方,また同窓生など,SNS等で連絡が付く方は,お誘い合わせていただければありがたく存じます.
上記をメール等で転送していただくと助かります.

またFacebookページ, Facebookのグループ等登録お願いします.

昨年の様子です.
http://osu-vehicle.sblo.jp/article/175114754.html
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2017年03月30日

沖縄におけるバス自動運転実証実験の視察

先進モビリティ株式会社とソフトバンクグループのSBドライブ株式会社が「沖縄自動運転コンソーシアム」を組成し、内閣府が推進する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「自動走行システム」において、3月20日から沖縄県南城市でバス自動運転実証実験を行っています.

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私,金子が先進モビリティへ,障害物回避のための制御目標生成アルゴリズムの開発と提供を行っています.
今回のデモでは,主に正着制御(バス停での縁石への幅寄せ)がメインのタスクです.
リスクポテンシャルでの障害物回避アルゴリズムは次回6月以降に予定されているより複雑な走行環境での実証実験に搭載される予定です.



Pepperくんは加速度センサーによってバランスをとっています.
しっかり固定してありますが・・・,もちろんそれが無いと倒れます.
30日は内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)視察やマスコミ取材がありました.
最近の報道は国会でのくだらない話ばかりなので,どれくらい広報されるのか気になります.



GPSとLiDARでこれだけの正着制御の精度はなかなか良い出来だと思います.Velodyne LiDARのスペックギリギリじゃないでしょうか.

今後,さらに色々な方面で実証実験が行われる予定です.





posted by OSU-AVSL at 16:06| Comment(0) | 研究

2017年03月24日

自動車技術会,年度末委員会など

3月13日(月)は,
第5回ドライバ評価手法検討部門委員会
本日3月24日(金)は,
第6回車両特性デザイン部門委員会
に委員として出席しました.

第5回ドライバ評価手法検討部門委員会では,「ラウンドテーブルトーク」として,
「新しいモビリティと交通流の調和について」(ちょっと使いまわし?)のタイトルで45分ほど講演.
パーソナルモビリティや自動運転車両の制御目標軌跡生成アルゴリズムに内装されたドライバモデルについて話題提供を行いました.
本委員会には最近,人間工学,心理学,神経・・・などなどの分野から委員が増えて,話題提供の内容が理解されないかもと心配しましたが,多くの質疑がありましたので一安心.
ほか「乗り心地を視覚から評価する」,「身体知覚の時空間的適応性-その心理物理学特性と神経基盤-」と興味深い話題提供を聴講してきました.
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本日3月24日(金)車両特性デザイン部門委員会では,以下の二件の話題提供を聴講,議論に参加してきました.
「高速道路の電化と走行中給電可能な車両搬送EVの導入による効果の検討」
「地球環境に優しいアルミテクノロジー 〜異次元の素材メーカーへ〜 」

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特に一件目の話題は,次年度から走行中給電ワーキンググループが発足し,私も発起人として名前が載ってしまったので真剣に聴講させていただきました.やっぱり,インフラを含めてトータルで環境に良いのか?人類にどれだけ恩恵を与えるのか、等々もっと広い目で考えたいですね.
CO2削減,パリ協定とか建前的なことは抜きにして,ユーザや交通社会に多大なメリットを与える物を創造したいと思っています.

ちなみに走行中充電WGの発足の背景
「モビリティー社会が置かれている現状は、環境問題、交通事故、および渋滞問題等の社会性の課題の渦中にある。そのような中で、地球温暖化対策等の環境問題を解決するために、様々な環境法案が施行されている。
車両が走行中に排出するCO2を無くす為には、EVの普及がキーポイントとなる。しかしながら、三大課題として、航続距離、充電、および大型輸送車への普及が挙げられる。そこで、本WGではそれらの課題を解決する為に、走行中のEVに地上インフラから大電力で直接充電できる走行中充電技術に対して検討を進める。
将来的には、日本発の技術でワールドスタンダードを目指す。」

正直,私の地球環境や自動車研究に対するスタンスとは一致してはいませんが,ヨーロッパなど世界の流れはEVに向いています.やむ無しです.
プライベートでは内燃機関に乗り続けます.多少ガソリン臭い車や2輪車が落ち着きますね.

posted by OSU-AVSL at 18:49| Comment(0) | 学会

2017年02月24日

自技会,学自研卒研発表会 優秀講演者に選出!

以前投稿しましたが,
2017年2月18日(土)に大阪工業大学大宮キャンパスにて
自動車技術会,関西支部 学生自動車研究会,卒業研究発表講演会
に本研究室から6件のテーマの研究発表を行いました.

以下の関西有数の大学(岡山大学,京都大学,同志社大学,大阪大学,大阪府立大学,大阪工業大学,広島大学,近畿大学,大阪電気通信大学,摂南大学,滋賀県立大学,大阪市立大学,大阪産業大学)
における自動車関係を対象とする卒業研究テーマ全51件の発表より4テーマが優秀講演発表者として表彰され.

本研究室の 中 一稀 君が
テーマ「先進車両のための新操作系に関する研究」
で受賞いたしました.

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自動車技術会 学生web活動委員会より写真提供

本研究は,人間中心設計の観点からドライバが身体的・精神的負担を感じることなく快適性を高め,操作の習熟を可能な限り少なく直感的に扱える従来の形状やシステムにとらわれない次世代の自動車の操作系の提案したものです..

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posted by OSU-AVSL at 13:57| Comment(0) | 日記

2017年02月23日

無人バスプロジェクト つくば実験参加

2/19〜21,先進モビリティとの無人バスプロジェクト,走行実験に参加しました.
本プロジェクトはSBドライブ株式会社との共同でもあり,内閣府が進める,戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) の一環で行っています.
3月末の沖縄デモ走行に向けて,かなりタイトなスケジュールで皆さん慌ただしく動いています.
特に本番に使う車両は,今週末に沖縄へ輸送されてしまうためのこちらでできる最終作業が続いています.

場所は茨城県つくば市,産業総合技術研究所つくば北サイト.
ここに来ると強風に関東平野を感じます.それに加え,この冬の時期は筑波山からの冷たい突風に悩まされます.

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今回は私の持込んだプログラムと先進モビリティ側のプログラムの結合作業がメインでした.
仕様書に基づき,メールや打ち合わせでインタフェースの確認してきたはずですが,色々とかみ合わないところがあり,かなり苦労しましたが(ある程度予想はしていましたが,かなりバタバタしました),なんとか整いました.

その後,私の方のプログラムに流れてくる実際のデータ(今までは試走の実験データやダミーデータで確認していましたが)をなんとか計測し取得することでできました.

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後はひたすらデバッグ作業になります.こちらのプログラムもなかなか時間が取れずに完成度が低いので・・・.
また,これは以前トラックの隊列走行でも,本学での走行実験でも一番の課題である計算負荷への対応が続きます.
年度明けはGPU(NVIDIA社 Drive PX2)を使っていく予定なのでこの問題はクリアされていく予定ですが,今回では間に合わず,アルゴリズムの工夫で対応に苦労します.
本番車両と同じシステムを実装した車両が残りますので,3月始めにもう一度確認作業に筑波に行きます.
(個人的には沖縄でやりたいのですが,沖縄では公道しか使えないようですので,テストコースでの作業が必要です)

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先進モビリティ,ソフトバンクドライブ,両者新しい会社(現段階ではベンチャーと言って良いでしょう)ですので皆さん若い人が多く,たいへん活気があります.大学の研究室のような雰囲気です.

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KANEKO




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2017年02月18日

2016年度,自動車技術会関西支部 学自研,卒研発表会

自動車技術会,関西支部
学生自動車研究会,卒業研究発表講演会
大阪工業大学,大宮キャンパスで行われ,本研究室より6名6テーマの講演発表を行いました.

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バタバタしながらも,なんとかここまできました.
学内の狭い世界だけでなく,他の大学の卒研生と発表,議論できる良い機会です.
他の大学のレベルの高さに驚くことも,自分たちが誇れることも色々あると思います.

セッション S41 車両・運動モデル にて以下4件,

運転行動分析によるドライバ属性の分類に関する研究
弘田 絢也 (大阪産業大学)
燃料消費解析のためのドライバモデルの開発 大型立体視ドライビングシミュレータによる追従走行実験
森下 智弘 (大阪産業大学)
先進車両のための新操作系に関する研究
中 一稀 (大阪産業大学)
自動二輪車の運転動作モデル構築のためのライディングシミュレータ開発
西上 貴明 (大阪産業大学)

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お昼は参与会を挟んで・・・.
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セッション S42 運転性能・快適性 にて1件

リーン機構を有するパーソナルモビリティの道路交通における調和に関する研究
田中 宗一郎 (大阪産業大学)

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セッション S43 運動制御 にて1件

周辺交通との調和を考慮した自律走行車両のための制御目標生成に関する研究
西前 充 (大阪産業大学)
学自研委員お疲れ様!!,来年度もよろしく・・・.

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皆さん,これでひと段落.週末はゆっくり休んでください.
早く卒論を出しましょう!! 2級講習頑張ってください.
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2017年02月08日

2016年度卒業研究発表会(大阪産業大学 交通機械工学科)

本日は2016年度卒業研究発表会でした.
我々の研究室は13:00〜15:00,6テーマの発表を行いました.
ほんの数日前は発表として成立しないのではないかと不安でしたが,
なんとか発表まで漕ぎ着けました.

ここで気は抜けません.来週末の自動車技術会関西支部
学生自動車研究会での発表を残しています.
本日の課題点,反省点を生かして,より良い発表ができるようにもうひと頑張りしましょうか.

先進車両のための新操作系開発に関する研究
中 一稀
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リーン機構を有するパーソナルモビリティの道路交通における調和に関する研究
田中 宗一郎

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燃料消費解析のためのドライバモデルの開発
−大型立体視ドライビングシミュレータによる追従走行実験−
森下 智弘

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自動二輪車の運転動作モデル構築のためのライディングシミュレータ開発
西上 貴明

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周辺交通との調和を考慮した自律走行車両のための制御目標生成に関する研究
西前 充

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運転行動分析によるドライバ属性の分類に関する研究
弘田 絢也

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KANEKO
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2017年02月03日

自動車技術会関西支部理事会

本日は午前中に本学の一般入試の業務をこなしてから,
新大阪のホテルメルパルク大阪にて,
自動車技術会関西支部理事会に出席してきました.
本年度は何かと多忙でこれまでの理事会や委員会に全く出席できませんでした.
年度の締めなので,慌ただしいですが,ちょっと無理をして出席しました.

事務的な内容の会議(技術委員会ではない)なので,正直得意とするところでは有りませんが,
関西地区で産学連携によって業界を盛り上げていく為には必要な仕事かもしれません.

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今回は2016年学生フォーミュラ優勝の京都工芸繊維大学の支部表彰がありました.
フォーミュラ強豪校の学生は自動車系企業が取り合いになるほど就職に有利です.
京都工芸繊維大学では,大学からかなり強力なバックアップを受けているようです.
もちろん人材,教育も充実しているようですが.

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最後,懇親会まで参加してきましたが,まだまだ片付けなくてはいけない仕事が山積みで,
酔っていられないし,大学からクルマで駆けつけたのでウーロン茶飲み放題でした.

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2017年01月25日

つくば走行実験

産業総合技術研究所つくば北サイトにて,
先進モビリティとの無人バスプロジェクト,走行実験に参加しました.
天気は良いのですが,いわゆる筑波颪(つくばおろし)でとにかく寒い.
この時期,筑波での実験,寒さが厳しいのは長年知っており,対策はしていましたが,やっぱり寒い.

障害物回避アルゴリズム,オフライン検証用のデータ取りについて,打ち合わせ.
そして走行実験の視察です.

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これまで,現車を見ていなかったのでイメージが沸きました.

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光学センサやレーダーセンサなど.車両全体は大人の事情で非公開.
車両を沖縄に送ってしまうので2月末までにあと2,3回来て確認作業をしなくてはいけません.
というか,最初から沖縄で実験がしたいです.

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2017年01月17日

NVIDIA Deep Learning Institute 2017 参加

Graphics Processing Unit(グラフィックス プロセッシング ユニット、略してGPU)のリーディングカンパニーNVIDIA主催の
『NVIDIA Deep Learning Institute 2017』
に参加してきました.
 
最近何かと話題になっている人工知能(Artificial Intelligence; AI)の中核となる技術であるディープラーニング(Deep Learning:深層学習)に強力なGPUエンジンを活用するための最新動向を調査してきました.

最新の応用・研究事例を紹介した基調講演と今回一番の目的,持参したPCで実際にディープラーニングをGPUで処理するためのスタートアップとなる以下のハンズオン・トレーニング
「DIGITS で始めるディープラーニング画像分類」
「DIGITS による物体検出入門」
に参加してきました.
今回,先進モビリティ(株),ソフトバンクドライブと進めている無人運転バスに使用するNVIDIAのGPUハードウェア(Drive PX2)に対応する勉強のためNVIDIAより招待していただきました.

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今最も活気のある分野であり,企業,業界であることは会場からも感じられます.

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GPUを搭載しないPCでもトレーニングが可能なようにクラウド上のGPUに接続してブラウザ上で行いました.
Caffe(Deep Learningフレームワーク)に対応した,NVIDIA社が作った開発ツール『DIGITS』はリアルタイムで学習状況がモニタリングでき,使いやすく良くてきています.

↓訓練用画像データから鯨の顔を学習しています.

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トレーニング終了後は修了認定証をもらえました.何の効力も無いですが,こういうのはちょっとうれしいですね.

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これでGPUを使った深層学習はマスターした...
とは言えません。
GitHubとかオープンソースが広まっていて便利になりましたが、結局は個別の研究用途のためにそれなりのコーディングは必要、ハードへの実装、リアルタイム処理など実用までのハードルは高いですね。

KANEKO
posted by OSU-AVSL at 23:15| Comment(0) | 研究

2017年01月16日

機械学会,交通・物流部門第5回広報・出版委員会

14,15日とセンター試験業務(入試担当で時間の拘束と緊張感はかなりの負担です.)が終わり,身体が休まらないまま,本日は東京出張.信濃町の日本機械学会 会議室にて,交通・物流部門第5回広報・出版委員会に自動車技術委員会より出席です.
3月学会誌に添付されるニュースレター記事の読み上げ確認(本委員会では最も重要な作業)でした.
交通・物流分野における以下の技術委員会よりトピックスを取り上げ記事にします.
・自動車技術委員会
・鉄道技術委員会
・航空宇宙技術委員会
・船舶技術委員会
・昇降機・遊戯施設技術委員会
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移動中,会議中も研究室卒研生からは原稿の添削依頼がランダムに送られてきます.

大学教員(私学)の仕事とは
大学の講義や教育,大学運営業務,研究など大学での業務だけでなく,研究成果発表,学会活動(各種委員会業務,講習会,論文校閲など)他,無償の社会貢献活動などなどが必要だと思っています.
*ただしすべての教員がそれを行ってはいない・・・.

未だに学生が休みの時は休暇だと思われている時があります.

という,言い訳で卒研生には添削の返信が遅れることは許して欲しい.
posted by OSU-AVSL at 23:51| Comment(0) | 学会

2017年01月12日

大学案内,研究風景撮影

本日,次年度の大学案内の撮影が行われました.
本学科では比較的大型で特色のあるの施設としてドライビングシミュレータをメインに撮影しました.
普段の研究風景を・・・と.
ちょっとした小芝居を演じる学生.
卒研概要〆切直前の切羽詰まった中,協力してもらいました.

ちなみにDSの稼働中はこんなに近づいてはいけません.

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posted by OSU-AVSL at 17:29| Comment(0) | 日記

2016年12月28日

恒例だらだら忘年会に異変

毎年,ぎりぎりの年末に忘年会をやってます.
私,教員の仕事納め(大学に来る仕事は終わらせて,まだまだPCがあればできる仕事は溜まってます)の都合で忘年会をだらだらやってます.例年,私だけが一人で実験室で飲み始めるのが恒例です.まわりでは卒研生が作業をしていて,一段段落したら合流とか・・・合流できるように実験室で行うのも恒例です.
今年はゼミ生3回生が時間厳守で勢揃い.きちんとした飲み会になりました.
まだ明日実験をするテーマがあったり,いろいろですが今年もお疲れ様でした.
まだ年末,年明けからさらに忙しくなります.頑張りましょう.

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posted by OSU-AVSL at 00:17| Comment(0) | event